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FIFAワールドカップ ロシア大会、日本代表候補のインスタに滲む個性!オシャレ度際立つ酒井高徳、どこでも中心の本田圭佑

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 6月14日に開幕する2018FIFAワールドカップ ロシア大会、サッカー日本代表選手は誰が招集されるのか。本田圭佑や香川真司は選ばれるのか。J1組の槙野智章や山口蛍は呼ばれるのか。西野朗監督のサプライズが見られるのか。

 そこで日本代表に選出されるかもしれない期待の選手たちのInstagramをチェック。彼らのインスタ投稿の傾向から、最新の動向を探ってみた。

香川真司/ボルシア・ドルトムント(ドイツ)

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   2月上旬にケガで戦線を離脱してから、ドルトムントでも出場機会がなく、体の状態が心配されている香川真司。Instagram上では、チームメイトなどと仲良く写っている写真が多くアップされている。ウサイン・ボルトとの2ショット、後輩の日本人選手、などなど。友人や知人から愛されている様子が手に取るように伝わってくる。  ただ、ひとりだけの写真はどことなく寂しげである。3月に行われた国際親善試合(マリ、ウクライナ)では、会場で観戦している香川真司の姿がテレビで流れていた。昨年の11月(ブラジル、ベルギー)もスタジアムに見に来ていた。実は、ものすごく寂しがり屋なのかもしれない。

長友佑都/ガラタサライ(トルコ)

 

 2016年の暮れに平愛梨との婚約会見を開き、翌年には結婚、そして今年の2月にベビーが誕生した長友佑都。Instagramでは幸せな笑顔が満開である。セリエAのインテル・ミラノに所属していた頃は、チームメイトとのオフショットなどが多かったが、最近ではベビーカーを押している動画までアップしている。

 長友佑都は決して、サッカー選手として恵まれた体を持っているわけではない。しかし試合中の闘志あふれるスタイルに、ファンは熱い声援を送らずにはいられないのだ。Instagramを見ていると、長友佑都のプレーが丸くなってしまうのではないかと心配になるファンもいるかもしれないが、家族を得た彼はこれまでよりさらに闘志を燃やすはず。

本田圭佑/CFパチューカ(メキシコ)

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   ハリルホジッチ前監督が解任になった際には、Twitterで「It’s never too late.」(決して遅すぎることなんてない)とつぶやいて、軽く炎上した本田圭佑。しかし所属しているパチューカでは好調なプレーを続けているようだ。  Instagramの本田圭佑はどの写真でも中心にいる。一緒に写っているチームメイトは背景だ。Instagramからも、彼のオレ様度の強さと、周囲を牽引するリーダーシップがうかがえる。W杯代表に選ばれても選ばれなくても、この姿勢は変わることがないだろう。本田圭佑の強いメンタリティは、日本代表に必要な気がする。

長谷部誠/フランクフルト(ドイツ)

 

 現在のサッカー日本代表には欠かせない、精神的な支柱とまで言われている長谷部誠。フランクフルトとの契約は20196月まで延長され、クラブのフロントからは「模範的な選手」だと高く評価されている。将来は日本代表の監督になって欲しいという声まである。

 Instagram上でも、ふざけた仕草を見せることがない。スーツ姿は、まるで優良ベンチャーを立ち上げた若手起業家のようだ。私生活では、タレントの佐藤ありさと結婚、子宝にも恵まれている。佐藤ありさの親友、桐谷美玲と一緒の写真もアップしている。実に華やかだ。

槙野智章/浦和レッドダイヤモンズ(日本)

   J1で浦和レッズが負けると、必ずといっていいぐらいサポーターから「お前のせいだ」「カンタンに抜かれすぎ」「髪型ばかり気にしているんじゃねーぞ」と野次られる槙野智章。Instagramでは、マッチョな体を全面に押し出した写真をよくアップしている。日本人離れした筋肉質な体は、海外のアスリートと並んでも引けを取らない。ファッションにも気をつかっている。プライベートでは今年、女優の高梨臨と結婚した。  だが、オフショットの三枚目ぶりもまた魅力的である。昨年の後半以降、代表戦での集中力は光るものがある。好調をキープしたまま、ロシアW杯へ流れ込んで欲しい。何だかんだと、槙野智章は愛されキャラなのだ。

吉田麻也/サウサンプトン(イングランド)

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 2010年シーズンのVVVフェンロー(オランダ)へ移籍してから、海外のクラブチームで活躍を続けている吉田麻也。日本人のディフェンダー選手としては、手放しで称賛に値する功績だ。現在、所属しているサウサンプトンではチームメイトからも信頼されている。吉田麻也は勝利の歓喜に酔いしれるチームのセンターが似合っている。

 ただ、Instagramは面白くない。バラエティ番組などに出演している姿を見れば、吉田麻也の性格はエンタメ向きであることがすぐにわかる。にもかかわらず、Instagramにアップしている写真には、お笑い系のサービス精神がまったく見られない。仲良しの内田篤人が登場する写真もほとんどない。真面目すぎるインスタ、需要はいかほど。

酒井高徳/ハンブルガーSV(ドイツ)

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   2016年暮れに、ブンデスリーガでは日本人選手として初となるキャプテンに指名された酒井高徳。父が日本人、母がドイツ人というルーツもあり、ドイツでの活躍に期待がかかる。  Instagram上の酒井高徳は、かなりのオシャレである。普段はメガネをかけているのか、試合中の厳しい顔つきとはまるで別人のように優しい笑顔を見せている。代表選手の隠れイケメンのひとりだ。日本代表のマリ戦では出場するものの大きな課題を残し、ハンブルガーSV2部への降格危機が叫ばれている。左右のサイドバックやボランチができる、貴重なユーティリティ・プレイヤーとして、代表入りへのアピールを続けてほしいところだ。

宇佐美貴史/デュッセルドルフ(ドイツ)

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 高校2年時にガンバ大阪とプロ契約を結んで、将来の活躍を期待されていた宇佐美貴史。現在は、FCアウクスブルクから期限付きで2部のデュッセルドルフへと移籍している。名門バイエルン・ミュンヘンに移籍するまでは順調なサッカー人生だった。日本代表に選ばれるかどうかも含めて、サッカー選手としては今が正念場なのかもしれない。

 Instagram上の宇佐美貴史は幸せそのものだ。ぱっと目につくのはアイコン。子どもを抱いている宇佐美貴史の写真だ。実は、なかなか、こんなアイコンのサッカー選手はいない。当然、子どもや、愛妻(元タレント宇佐美蘭)の写真が多くアップされている。可愛い子どものためにも奮起してもらいたい。

原口元気/デュッセルドルフ(ドイツ)

   浦和レッズからブンデスリーガのヘルタ・ベルリンに移り、2018年に2部デュッセルドルフへレンタル移籍した原口元気。宇佐美貴史と同チームになり、2人で切磋琢磨している姿が、日本でもニュースになる機会が増えた。海外へ行く前には、それほど期待値の高い選手ではなかった原口元気だが、代表常連組まであと一歩の段階までたどりついたと言えるだろう。  Instagramは普通のスポーツ選手らしい写真が大半である。2015年に、フリーアナウンサーの香屋ルリコと結婚したが、ほとんど、彼女の写真はない。数えたら、2枚だけだった。原口るりこ(香屋ルリコ)のアカウントの方には、仲睦まじい2人の姿と愛犬の写真が多数アップされている。

川島永嗣/FCメス(フランス)

 

 2010年に海外のチームへ移籍してから、リールセSK(ベルギー)、スタンダール・リエージュ(ベルギー)、ダンディー・ユナイテッド(スコットランド)、FCメスと渡り歩いてきた川島永嗣。キーパーは語学の壁が厚いポジションという常識を覆すように、さまざまな国で、いろいろな監督たちから信頼を受けてきた。

 厳つく険しい表情が人気でネット上にはドヤ顔まとめまで存在している川島永嗣だが、Instagramでは嘘のように優しい顔が並んでいる。自身の35歳バースデイでは、幼い子どもとの3ショットと、泣けるような感謝の文章を載せていた。良きパパぶりがじんじん伝わってくる。

山口蛍/セレッソ大阪

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 いわゆる国内組で、中盤の守りの要と言っていい存在になった山口蛍。2016年にブンデスリーガのハノーファー96に移籍して、たった半年でセレッソ大阪に戻ってきたときは非難の声が多かった。ケガのせいもあったが、代表から外れる時期も続いた。そこから現在のポジションまで這い上がってきたのは、ひとえに本人の努力によるものだ。現在の山口蛍はサッカー職人の雰囲気さえ漂う。

 Instagramを始めたのは1年ほど前からだ。それにしても、アップされている写真の数が少ない。Twitterのつぶやきも、大半が【スタッフから】だ。もしかしたら、SNSが苦手なのかもしれない。寡黙な職人キャラということで、それもまた良し。

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 というわけで、誰が活躍するかは神のみぞ知る!だ。がしかし、instagramで普段から動向をつぶさにチェックしておけば、競馬と同じように彼らがピッチでどんな活躍をするか見えてくるかもしれない。気になった選手をフォローして、みんなで応援しよう!

あっしゅ

フリーライター。京都生まれの京都育ちで京都から離れられない♂。音楽と言葉が大好物。憧れの人物はアインシュタインとエルキュール・ポアロとアンディ・ウォーホル。パンダも好き。

twitter:@吉川 敦(ash)

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