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フジテレビドラマが視聴率右肩上がりで復活の兆し!! 春ドラマ中盤戦況

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今期のフジテレビドラマはひと味違う? 視聴率が右肩上がりで視聴者からも高評価続出中の画像1

コンフィデンスマンJP – オフィシャルサイトより

 18年4月期のドラマが中盤に差し掛かり、今期はフジテレビドラマのクオリティが高いと好評を博している。長澤まさみ(30)主演の月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)は、初回平均視聴率9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、第2話7.7%、第3話9.1%、第4話9.2%、第5話9.3%と推移。第2話以降、回を重ねるごとに数字が上がっており、視聴者から高く評価されていることが伺える。

 坂口健太郎(26)主演の火曜ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』(フジテレビ系)は、初回9.7%、第2話8.4%、第3話8.3%、第4話7.9%と変動。苦戦しているように見えるが、近年の同枠は窪田正孝(29)主演の『僕たちがやりました』が全話平均6.1%、井上真央(31)主演の『明日の約束』が全話平均5.7%、亀梨和也(32)主演の『FINAL CUT』が全話平均6.9%と大苦戦が続いていた。かなり健闘していると言えるだろう。

 そしてディーン・フジオカ(37)主演の木曜ドラマ『モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―』(フジテレビ系)は初回5.1%、第2話5.7%、第3話7.1%と右肩上がり。同枠も、浅野忠信(44)と神木隆之介(24)主演の『刑事ゆがみ』が6.5%、深田恭子(35)主演の『隣の家族は青く見える』が6.2%とドラマの質については好評にも関わらず数字に反映されない作品が続き「鬼門」とされていたが、同ドラマには「今期のドラマで一番面白い!」「まだまだ上昇するはず」と大絶賛の声が飛び交っている。視聴率不振が深刻化していたフジテレビだが、しっかりと面白い作品を作れば自ずと数字はついてくるということだ。

 フジテレビ以外で視聴率が上昇している作品は、杉咲花(20)主演の『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)。初回7.4%、第2話7.9%、第3話9.6%と上昇し続けており、前作『花より男子』(TBS系)出演の松本潤(34)や小栗旬(35)がゲスト出演したことで注目を集めている。第4話も9.0%で好調を維持した。

 一方、やや落ち込んでしまったのが、中谷美紀(42)主演の『あなたには帰る家がある』(TBS系)は初回9.3%、第2話8.1%、第3話9.1%、第4話6.5%。そして菜々緒(29)主演の『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』(日本テレビ系)も、初回9.6%、第2話8.1%、第3話8.8%、第4話6.8%と下落傾向にある。大型連休の金曜・土曜という日程が視聴者離れにつながっていたのだろうか? 一時的な離脱ならば再び戻ってくる可能性もあるが……。

 高視聴率枠の二作品はどうか。吉高由里子(29)主演の水10ドラマ『正義のセ』(日本テレビ系)は初回11.0%、第2話9.9%、第3話10.3%、第4話9.4%。二宮和也(34)主演の日曜劇場『ブラックペアン』(TBS系)は初回13.7%、第2話12.4%、第3話12.1%という結果となっている。やはり日曜劇場は強い。

 ただ、最も高視聴率を連発しているのは、テレビ朝日である。波瑠(26)主演の『未解決の女 警視庁文書捜査官』は初回14.7%、第2話12.8%、第3話11.6%をマーク。『警視庁・捜査一課長3』も初回12.7%、第2話12.8%、第3話12.6%、第4話12.4%と完璧に安定。そして井ノ原快彦が主演に昇格した『特捜9』が全局トップで、初回16.0%、第2話15.4%、第3話14.5%、第4話13.8%の独走状態だ。鉄板の刑事ドラマと同局らしい冒険心のなさだが、それでも固定視聴者を逃さないとはさすがである。

(ボンゾ)

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