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渡辺謙と南果歩の離婚に伴う「財産すべてを譲る」契約

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南果歩Twitter投稿より

 渡辺謙(58)と南果歩(54)の離婚が発表された。共にバツイチだったふたりが再婚したのは200512月のことで、およそ13年続いた結婚生活にピリオドが打たれたということだ。渡辺と21歳年下女性の不倫関係を「週刊文春」(文藝春秋)が報じたのは昨年3月末のことだったので、実質12年とちょっとだった、と捉えてもいいのかもしれない。同誌の報道では、渡辺と相手女性との不倫関係は3年に及び、南が乳がんで闘病生活を送っている時期にも重なっていると見られていた。

 それから3カ月後の7月に釈明会見を行った渡辺は、記事の内容を「おおむね事実」と認め、妻に謝罪するとともに「時間を掛けながらゆっくりと軌道修正しているところ」であると説明。離婚についてはするともしないとも語らず、質問に「僕が今言える立場じゃない」と答える場面も幾度かあるなど歯切れの悪さが印象的だった。

 その後も、渡辺謙と南果歩の動向を探る報道は続き、渡辺が2015年に6億円かけて建てた自宅を追い出されたことや、渡辺は離婚したいが「婚前契約」がネックとなって財産分与での葛藤があるために離婚交渉が進まない、といった話もあった。渡辺と南は再婚同士で、お互い前の配偶者との間に子供もいるため後々相続で揉めることがないようにと、結婚前に「婚前契約」を結んでいて、その中には渡辺側に不都合があり離婚する場合ふたりの財産をほとんど南に譲る、という項目があるという。

 「女性セブン」201851017日号(小学館)では、「お金にはしっかりしている」南は、渡辺の裏切りに「怨念に近い思いを抱いていた」ため、「一歩も譲歩していないはず」で、「渡辺さんは“一文無し寸前”のGWを迎えることになるんじゃないでしょうか」との芸能関係者の見解が掲載されている。今回離婚が発表されたということは、およそ一年をかけてこうした財産の分配に決着がついたということになる。ただし、もし渡辺が本当に財産をすべて南に渡し“一文無し寸前”に陥ったとしても、心配は無用だろう。渡辺は不倫報道後も仕事への悪影響はなく、現在放送中の大河ドラマ『西郷どん』(NHK)でも活躍。一般サラリーマンとは比べものにならない金額をすぐに稼ぐはずだ。不倫報道によって出演作品への降板を余儀なくされた女優は少なくないが、渡辺謙に関してはノーダメージだったのである。最終的に、離婚を回避して財産を守るよりも、財産をすべて譲り渡して離婚することを渡辺は選び、南と合意に至ったのだから、これが最善だったのだろう。

 今回の離婚発表では、渡辺側は所属事務所がFAXで伝え、南は自身のTwitterアカウントにて離婚報告している。南の投稿には、<この1年は、自身の生き方を見つめ直す時間を与えられました。これからは曇りのない笑顔で、私らしく歩んで参りたいと思います。>とあり、スッキリした様子がうかがえる。かつて変わらぬ愛を誓い合い、ともに歩んできた相手との離婚は残念なことではあるだろうが、和解して夫婦生活を送ることはもはや困難となった以上、これ以外に選択肢はない。それぞれに明るい未来へ歩いて行ってほしい。

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