NEWS手越祐也の未成年飲酒報道で懸念される、女子高生への執着

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 NEWS手越祐也(30)にも未成年との飲酒疑惑が報じられた。先週、小山慶一郎(34)と加藤シゲアキ(30)が、未成年のまじった飲み会の席でイッキコールをしていたことが発覚して問題化、ジャニーズ事務所がそれぞれに活動自粛と厳重注意の処分を下したばかりというタイミングだ。小山と加藤の音声が録られた飲み会は昨年12月に実施されていたが、今回の手越の動画も昨年12月下旬に撮影されたものだという。

 手越をはじめ複数の若い男女が六本木の会員制ダーツバーで盛り上がり、その中には当時19歳と17歳の女性タレントもいたという。タレント側は、その場に参加したものの「飲酒はしていない」と証言しているそうで、手越がコールで一気飲みを煽ったわけでもなさそうだ。となると、加藤同様の厳重注意処分で済むのだろうか。

 しかし懸念されるのは、今後、手越が18歳未満の児童とも不適切な関係を持っていたという告発が出て来かねないことである。手越の場合、女性との下半身スキャンダルは本人もネタにしているほどで“キャラ”じみているが、未成年にも手を出していたとしたら話は全く別だ。

 というのも手越は「女子高生の制服好き」を公言。今年3月27日放送のラジオ『KちゃんNEWS』(文化放送/メインパーソナリティは小山慶一郎)に手越祐也がゲスト出演した際のこと。大学2年生の女性リスナーから届いたメールの「大学生の制服はアウトですか? セーフですか?」という質問を受けて、小山は、最近移動車で渋谷を走行中に手越が「制服ちゃんいないかな~? 制服ちゃん、女子高生いないかな~?」と叫び始めたことを暴露した。手越は事実だと肯定し、「人の好みを何で『ヤバイ』とか否定するんですか?」と悪びれない。

 2015年10月の『KちゃんNEWS』でも、ハロウィンコスプレの話題から「やっぱりもう、女子高生に勝るものは僕はないので~」と話した手越。外出ひとつとっても、「16~17時ぐらいに街中に出たほうが、帰宅途中の女子高生を見れますし」との意図を持っているそうで、一般のスクールガールを観察しているようだ。

 「ただ見るのが好き」ならば趣味の範疇であり、成人女性とコスプレとして楽しむぶんには問題はない。先輩であるTOKIO山口達也(46)は女子高生を自宅に呼び出し強制わいせつに及ぶという過ちを犯したが、手越は、保護すべき児童と自立した成人女性との区別をしっかり持っていてほしい。

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