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中山忍が姉・中山美穂の呪縛を解き、“2時間ドラマの新女王”にのぼりつめた理由

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中山忍 Instagramより

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 7月9日に放送される月曜名作劇場『はぐれ署長の殺人急行4』(TBS系)に、女優の中山忍(45)が出演する。同ドラマは恵俊彰(53)主演の人気サスペンスシリーズ第4弾。中山忍は“市毛明日香”という女性刑事役を演じ、殺人事件の真相解明に挑む。今や中山忍は、「2時間ドラマの新女王」だ。

 80年代のビッグアイドル・中山美穂(48)の妹として芸能界入りした中山忍。当時は姉の存在があまりに大きかったために“中山姉妹の地味な方”という立ち位置だったが、現在では姉と比べられることもなく、1人の女優として活躍している。とりわけ2時間ドラマへの出演が多く、名取裕子(60)や片平なぎさ(58)のポジションを引き継ぐ有力な女優だ。

 そんな中山忍は、最近バラエティー番組でもよく見かけるようになってきた。昨年1月には『ギャップオファー! お願いしたらこうなった』(フジテレビ系)という深夜番組のMCに挑戦。当時でもう女優歴28年目に突入していた彼女だが、人生初の番組MCをしっかり務めあげている。

 6月29日には、『爆報! THEフライデー』(TBS系)にスタジオゲストとして出演。今は亡き“大物俳優X”に対するトラウマを打ち明けるという。中山忍は2017年にも同番組に出演しており、その時は渡瀬恒彦さん(享年72)との思い出を語っていた。どうやら“2時間ドラマの新女王”と呼ばれるまでになった背景には、渡瀬恒彦さんの存在が大きく関わっているようだ。

 昨年の『爆報! THEフライデー』中山忍は、渡瀬恒彦さんとの2時間ドラマ初共演を振り返りながら「怖かった」と告白。撮影中に何度も台詞のやり直しを要求されたりと、終始厳しい態度で接してきた大先輩に恐怖を感じていたと話している。しかしそのような撮影の中で、中山忍は「どこかで2時間ドラマを甘く見てたのかもしれない」と思い直す。その後彼女は2時間ドラマを極めるために演技を磨き続け、13年後に渡瀬恒彦さんとの再共演が実現。撮影では、初共演の時から培ってきた努力の成果を全てぶつけた。

 すると撮影後の飲みの席で、中山忍は“今でも忘れられない”という言葉をかけられる。マネージャーが彼女に「お姉ちゃんが偉大過ぎて、忍はまだ全然ダメね」と冗談で口走ってしまった時のこと。渡瀬恒彦さんはこの言葉を聞いて、中山忍に「俺もだよ」と声をかけたという。

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