エンタメ

窪塚洋介の息子も“二世”役者デビュー!! 相次ぐ次世代の登場と、窪塚の父親ぶり

【この記事のキーワード】
窪塚洋介Instagramより

窪塚洋介Instagramより

 大物芸能人の子供たちの芸能界デビューが相次いでいる中、窪塚洋介(39)が71日更新のInstagramで、長男・愛流(あいる/14)が今秋公開予定の映画『泣き虫しょったんの奇跡』に出演することを報告した。松田龍平(35)演じる主人公の少年時代を演じるそうだが、同作の豊田利晃監督(49)は2012年に映画『モンスターズクラブ』で窪塚洋介を起用。主人公(瑛太)の兄役で、窪塚を想定してのあて書きだったという。それ以前から、窪塚と豊田監督は親交があったそうで、窪塚の長男のことも幼少期からよく知った存在だったかもしれない。

 現在、窪塚洋介は2015年に再婚したPINKY、前妻との間に誕生した愛流、そして20172月に誕生した長女の4人で、大阪で生活している。積極的にライフスタイルを発信しているわけではないが、特に隠しだてしているわけでもない。Instagramでは家族と過ごす様子をアップしており、ここ1年は長女を溺愛して育児に奮闘する模様が話題になっていた。インタビューで育児について語ることもあり、窪塚洋介は2017年のペアレンティングアワードのパパ部門を受賞している。

 現在の家族の形に至るまでには紆余曲折があり、一般的な家族の形とはいささか趣が違うということで、批判を浴びることもあった。窪塚洋介は、20035月に元レゲエダンサーである前妻と入籍、同年11月に長男・愛流が誕生している。“育児休業”を取るなど育児に積極的な様子だった窪塚洋介だが、息子の誕生から半年ほどが過ぎた20046月、自宅マンション9階から転落。カリスマ的人気を持つ俳優の大事故とあって、大騒動になった。

 奇跡的に一命を取り留めた窪塚洋介は、2005年に活動復帰を果たし、以後はレゲエDJ・卍LINE名義での音楽活動など、むしろ転落前より自由に自分らしく活動するようになった。自分の意思と価値観に基づき、映画作品には出演するがテレビドラマには出演しないスタンスも通しているが、窪塚洋介の演技力と存在感はずば抜けており、20171月公開のマーティン・スコセッシ監督映画『沈黙サイレンス』ではハリウッドに進出した。

 プライベートも波乱はあった。20113月の東日本大震災を機に家族で大阪に移住するも、翌20126月に離婚を発表。窪塚洋介は公式サイトで<突然ではありますが、拙者、サル6/12付けで『離婚』致しました。約9年の結婚生活でしたが、嫁と話し合った結果、『子供のことを第一に考える』という鉄の掟の下、下した判断です。3人のためのベストの道というわけです>と報告しており、この段階では長男・愛流の親権は窪塚が持ち、養育は前妻が担うという話だったようだ。

 しかし離婚翌月には現在の妻・PINKYとの交際が報じられ、しかも前妻との離婚発表日がPINKYの誕生日で、その日PINKYTwitterで「何よりのBirthdayプレゼントダーリン」とツイートしていたこともあり、不倫略奪愛だとのバッシングも起こった。ただ交際は順調だったようで、2015年夏には、窪塚洋介、PINKY、前妻、愛流、および知人家族らで宮古島旅行を楽しむ様子を、窪塚洋介のTwitterPINKYInstagramに投稿。集合写真もあり、窪塚は「時代は、PINKY and NON フォーメーション」とツイートしていた。当時愛流は思春期に差し掛かった11歳とあって、ネット上は「子供かわいそう」「みんな頭おかしい」といった非難に溢れていた。だが、どのような“フォーメーション”を組もうと、それは自由なのだ。窪塚洋介は身をもって自由を証明し続けてきた。

 201512月に、窪塚洋介とPINKYは正式に結婚を発表。20164月頃には、PINKYのブログの記述などから、どうやら愛流は、実母の元ではなく窪塚洋介・PINKY夫妻と暮らしているらしいことがわかり、話題になった。両親が離婚した場合、子供は母親に引き取られるケースが多いうえ、思春期の子供は父親の再婚相手など嫌悪するに違いないだろう、という見方は根強かったためだろう、ネットでは驚きの声が大きかったのである。実際にそういうケースが多いということなのかもしれないが、それでもやっぱりケースバイケースで、窪塚一家には当てはまらないのかもしれない。

 役者としての窪塚洋介が伝説的な存在であることは異論の余地がない。その息子が俳優デビューするとなれば、注目を集めるのは間違いないわけだが、それにしても今年はいわゆる大物二世の芸能デビューが相次いでいる。木村拓哉と工藤静香の次女・Kōki,15)をはじめ、本木雅弘と内田也哉子の長男・UTA21)、浅野忠信とCHARAの長男・佐藤緋美(18)など、90年代以降のスターの子供たちが続々とその姿を公表。力強い次世代の登場に、芸能界が活気付いている。

中崎亜衣

1987年生まれの未婚シングルマザー。お金はないけどしがらみもないのをいいことに、自由にゆる~く娘と暮らしている。90年代りぼん、邦画、小説、古着、カフェが好き。

@pinkmooncandy

バナナ&ストロベリー

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

[amazonjs asin=”B078TQWZY9″ locale=”JP” tmpl=”Small” title=”アリーキャット”]