そんな宇垣美里アナと田中みな実は、6月5日放送の『ドランクドラゴン鈴木拓宅』(TBSラジオ)で共演していたが、田中みな実は宇垣アナのことを「フリーになって色々な仕事をしたいというバイタリティがなさそう」と分析。その分析は正解のようで、宇垣アナも「正直ずっとソファでボーッとしていたい」と同意し、野心が垣間見える田中みな実との決定的な違いが明らかにされていた。
また、宇垣美里アナは“ぶりっ子””あざとい”と揶揄されることに反論もしていた。6月12日放送の『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)に出演した際、ネット上には“ぶりっ子の瞬間”だけを切り取った恣意的な画像や動画が出回っていると主張。ぶりっ子キャラとの扱いは全くの捏造であると意見していた。彼女の言い分によれば、ぶりっ子的な行動をすることもあるがそれは番組ディレクターの指示に全力で応えたものであって、プロ根性の表れ。ぶりっ子キャラで売れようなどという意図はないという。
表面上は同じことをしているように見える田中みな実と宇垣美里だが、方向性は全く違うのかもしれない。
(ボンゾ)
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