子ども向けアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』がバンバン社会問題を突きつける

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 ここまでならよくある子ども向けアニメで終わるのだが、なんとラストシーンでは再び美少女となったきららが登場し、カメラに向かってあっかんべーをして物語は幕を閉じた。

 作中でねこ娘は霊形手術を受けた女性に「自分の顔で思いきり笑った方が幸せ」と諭しているが、このオチのつけ方ではその言葉はただの綺麗ごとだ。ねこ娘の言葉もイケメンの説得も、結局はコンプレックスを持つひとりの少女の心を変えることはできなかった。

 ネット上の反応を見ると、この『ゲゲゲの鬼太郎』にハマっている大人たちが続出しているようすだ。同じく子供向けのアニメ『妖怪ウォッチ』(テレビ東京系)も大人向けのブラックなネタや懐古ネタを多用し、子どもの付き合いで見ていたはずの親がいつのまにかドハマりする現象が起こっていたが、『ゲゲゲの鬼太郎』も間違いなくその系譜に当たるだろう。大人もぜひ一度見てみてはいかがだろうか。

(ボンゾ)

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