エンタメ

小林麻耶の名誉を傷つけた「海老蔵が…」報道 きっぱり反論し芸能界引退

【この記事のキーワード】
小林麻耶 オフィシャルブログより

小林麻耶 オフィシャルブログより

 小林麻耶(39)が、芸能活動の引退を発表した。7月に彼女が入籍を発表した際、結婚相手の情報がマスコミに明かされなかったことで、週刊誌やワイドショー、ネット上では、相手の男性を巡って様々な憶測が飛び交っている。その最中の引退宣言となった。

 まず7月27日に小林麻耶は自身のブログで、「私、小林麻耶は7月24日に入籍致しました」「結婚はしないと思っていた私がまさかの結婚をすることになったこのミラクルは、妹がいなくなり、あまりにも私が悲しみ続けていたので天国でみかねた妹からの最高のプレゼントだと感じています」と報告。結婚相手に関する情報は、「4歳歳下の優しい男性」ということのみが明かされた。

 『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演して「恋人がいない」と明かした直後だったこともあり、この報告は大いに驚かれた。突然の発表に対し、「マスコミに情報の根回しをしていなかった」という否定的なムードすら感じられる。

 7月27日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)ではコメンテーターの森永卓郎(61)が「海老蔵さんと結婚するという噂がありませんでしたっけ」「(ブログには)年下の男性と書いてありますが、海老蔵さんっていくつでしたっけ」と発言して物議を醸していた。

 7月29日の『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、MCの東野幸治(50)が「出会って、おつき合いして、デートを重ねて、プロポーズして結婚。流れとしてはその中で誰にもバレずにって……」と疑問のコメント。松本人志(54)も同調し、「まさか、ウソってことはないですよね?」とコメントする場面も見られた。しかし小林麻耶の結婚報告後のブログ記事では「旦那様と隅田川花火大会を見ました」などラブラブな新婚生活の様子が綴られており、おそらく「ウソ」ではない。

 また、「女性自身」(光文社)の記事によると、小林麻耶は妹・小林麻央さん(享年34歳)と市川海老蔵(40)の間に産まれた子どもたちと“実母のように”接してきた。「子どもたちが元気でいてくれれば私のことは二の次で良い」という精神で頑張り続ける姿を見て、結婚相手の男性は思わず「もう頑張らなくても良いんだよ」と優しく勇気づけたそうだ。最初は結婚に消極的だった小林麻耶だが、相手からのひと言に背中を押されてプロポーズを快諾することに……。しかし。この記事がwebで配信された10数分後には、「えっ!?」というタイトルで小林麻耶がブログを更新し、その内容を否定した。

 ブログ本文には「WEB女性自身」記事のリンクが貼られ、「旦那様と笑ってしまいました!」「笑いのプレゼントをありがとうございます!!!!!」「今から『頑張らなくていいよ』と、言ってもらいます、、、笑」とも。ニュース記事の内容がどこまで真実だったのかは結局わからない。さらに「女性セブン」(小学館)が、夫を“海老蔵似”と書いたことについても、小林麻耶はブログを更新し否定している。

 8月1日に『週刊誌の皆様へ』との題でブログ記事を更新し、<正直、真逆な雰囲気です>と報道を否定。そのうえで、<今までは、ぐっと堪えてきましたが、わたしには大切な旦那様と旦那様のご家族がいます。>と綴り、<海老蔵さんとは、家族です。それ以上でも、それ以下でもありません。何もありませんから!!!>と、きっぱり宣言したのだ。

 妹の病没後から、海老蔵と色恋関係にあり得るなどと好き勝手に書かれてきた小林麻耶の、正式な反論。マスコミ記事への堂々とした反論は、芸能事務所に所属するフリーアナウンサー・タレントとしては異例のことだ。なぜなら、その行動自体がマスコミへの宣戦布告と受け取られ、マスコミの「攻撃対象」になる・なっても仕方がないことを意味するという理不尽な慣例があるからである。

 それゆえに彼女がブログで反論することは大きな覚悟を伴うものだったと考えられたのだが、芸能界からの引退を決意したのであれば、もう仕事上の不利益を恐れる必要はなく、率直に事実を綴ることができたのだろう。これ以上、名誉を傷つける「噂」を容認する必要はないのだ。

 この一年、甥っ子・姪っ子の「母親代わり」として見られ、海老蔵との噂もつきまとってきた小林麻耶。芸能界を引退したとはいえ、今後も週刊誌の影が消えることはないだろう。本人は海老蔵一家との関わりを「叔母です」とキッパリ明言しており、これからも叔母として子どもたちとの交流は続いていくはずだが、その当たり前の交流をせめて、阻害することのないようにしてもらいたい。

(ボンゾ)

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。