小室圭さん渡米のタイミングで報じられた“現在のままでは納采の儀は行えない”の真意は

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 一方で、小室さんたちのプライベートを暴きたて、半生を全否定するかのような報道が多数あったことについては、やはり気の毒といわざるを得ない。そして今回の留学も、急ごしらえで用意できるものではなく、秋篠宮家にとっては“寝耳に水”だったとの話は事実かどうかわからない。

▼小室圭さんの留学は用意周到な計画か、急場凌ぎか 真っ二つに分かれた見解

 また、天皇家の人々、特に皇后陛下が漏らしたというお言葉に関しては、宮内庁が全面的に否定している。特に「週刊文春」(平成30年7月26日号/文芸春秋)に掲載された「小室さんは『夢追い人なの』~美智子さまのお嘆きと眞子さまのNY行き」と題する記事には、以下の文面で公式に見解を示している。

<皇后さまが小室圭さんのことを「あの方は夢追い人なの。でもその夢は完成しない,不完全なもの」と語られるなど,様々に話されたとの記述があります。記事は,その背景について,8月から3年間の予定で小室さんが米国留学するとの報に「ご心配が募った」皇后さまが,小室さんの将来を憂えて知人に話したものと説明し,さらに,小説「星の王子さま」に出てくるエピソードまでを例にあげ,「知人」という人が伝える皇后さまのお言葉なるものを紹介しています。>

<記事は,このホームページにおける説明の一部を引用しつつも,「美智子さまのお嘆きの気持ちは,余りにも痛切だ。・・・『小室さん米国留学』の一報は,皇室の雰囲気を一変させるに余りあるものだった」として,「知人」の談話を通して,その後,皇后さまのお考えが変わったと報じています。>

<しかし,この問題に対する両陛下のご対応には,その後も全く変わりがありません。今も一貫して一切の発言を慎まれています。>

<なお,日頃から両陛下と親しく,そのお気持ちをよく知る本当の「知人」であれば,このような時に,敢えて両陛下のお気持ちに立ち入ろうとしたり,匿名の「知人」として外部に自分が推測した話をするようなことは到底考えられないことです。>

 8月9日の定例会見で、宮内庁の山本信一郎長官は、秋篠宮ご夫妻が小室さんと彼の母親に対し、「現在のままでは納采の儀は行えない」と伝えたかどうかについて「事実関係を承知していない」としたうえで、「私どもとしては必要なお支えをしていくことに尽きる」と述べたという。結婚はあくまでも、秋篠宮家および小室家、そして何より眞子さまと小室さんがご相談してお決めになることであり、宮内庁および天皇皇后両陛下が深く関与する立場にはないとの認識を示してはいるが、果たしてこの騒動がどのような結末に落としこまれるのか、まだしばらく関心の目は向けられるだろう。

(鼻咲ゆうみ)

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