公開中の映画『未来のミライ』で声優をつとめている星野源(37)が8日、『PON!』(日本テレビ系)に登場。ともに出演した黒木華(28)は、星野について「『これからムキムキになっていく『『鍛える』と言っていた」と暴露し、唐突な星野源の“肉体改造宣言”に、ネットは騒然となった。
確かに星野の魅力といえば「普通のお兄さん」感や「ゆるい雰囲気」で、外面的にも内面的にもマッチョなイメージはまったくない。しかし星野はテレビ番組や雑誌で「細マッチョに憧れている」「休みの日はジムで鍛えている」と発言していた過去もあり、雑誌グラビアでは筋肉の程よくついた肉体をたびたびさらけ出している。ファンの間では“隠れマッチョ”としての根強い人気があった。
“隠れマッチョ”といえば、ドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)で大ブレイクした田中圭(34)の“ムダにいいカラダ”が大人気を博しているが、星野源もその部類だろう。草食系に見えて、脱いだら意外とスゴイというギャップ。ちょっと筋肉がのぞくだけで色気がダダ漏れになるタイプだ。
2016年の大ヒットドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)以降もゆるぎない星野の人気を支えるのが、普通な見た目とゆるい雰囲気に反するギャップだ。「自分はスケベ」と公言し、下ネタもいけるクチ。ゲスな発言もゆるくさわやかにこなす姿が支持を集める。
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