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堂本剛『金田一37歳の事件簿』連続ドラマ化は「イヤ」でも、実写版の可能性は…

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ENDRECHERI『HYBRID FUNK』RAINBOW ENDLI9

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 堂本剛(39)が8月13日深夜放送のラジオ『KinKi Kids どんなもんヤ!』(文化放送)にて、1995~1997年に放送されたドラマ『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系)の続編の可能性について「正直に言いますけれども、連ドラはイヤですね!」ときっぱり否定した。

 原作:天樹征丸・漫画:さとうふみやによる漫画『金田一少年の事件簿』は、1992年に「少年マガジン」(講談社)で連載を開始し、現在まで人気を高い人気を誇るコンテンツ。スピンオフにあたる『犯人たちの事件簿』も、今じわじわと話題を広げている。

 『金田一少年の事件簿』はこれまでに連続ドラマ4本、単発ドラマ6本および劇場版1本が制作され、主人公の金田一一役は、堂本剛、松本潤(34)、亀梨和也(32)、山田涼介(25)といずれもジャニーズ事務所のタレントが演じてきた。中でも、初代・金田一と幼なじみの七瀬美雪を演じた、堂本剛・ともさかりえ(38)によるシリーズ(連ドラ2本、単発2本および劇場版1本)は、圧倒的な人気を誇り、今もなお語り継ぐファンの多い名作である。

 それだけに、今年1月、『イブニング』(講談社)で続編にあたる『金田一37歳の事件簿』の連載がスタートした時には、堂本剛主演による実写化を望む声がネット上には溢れていた。金田一少年も堂本剛も同じ“アラフォー”である。

 堂本剛は『どんなもんヤ!』の2月12日放送回では、「原作の方はどうなんですか? 狙ってきました? 僕、当ててきてます?」「僕も何とかして、応えなければいけなくなってくるよね」と話していた。『金田一37歳の事件簿』は、実写ドラマ制作を見越し、堂本剛が金田一を演じることを意識して描かれた作品なのか。それから5カ月後の7月21日、原作者の天樹征丸氏が樹林伸名義のTwitterアカウントにて「はいはい、わかりました。正直にいいましょう。当ててます」とツイートしたため、またまたネット上は大騒ぎになった。

 公式に「堂本剛主演で『金田一37歳の事件簿』の実写化を狙っている」とアナウンスされたわけだが、これを受けて堂本剛は冒頭で紹介した「連ドラはイヤですね」と話したのである。『どんなもんヤ!』の8月13日放送回、リスナーから天樹征丸氏の「当ててます」ツイートを知らされた堂本剛は「僕も正直に言いますけれども、連ドラはイヤですね!」。「あとは時期によるね。すっっごい暇な時やったらいいけど。何かこういうのって忙しい時に来んねんな」「すっごい平和な時に来てほしいよね」と心境を語った。

 『金田一少年の事件簿』の主演を務めていた当時、堂本剛は10代後半で、学校生活を送りながら何十ページにも渡る台詞を憶えなければならず、家でも「台詞漬け」。しかし憶えた台詞が変更されてパニックになったり、また、ベテラン俳優も共演する中「へクッたら時間かかる」というプレッシャーもあったという。

 10代から20代前半の頃にかけて、多数の連続ドラマで存在感を発揮していた堂本剛。相方・堂本光一(39)とのキスシーンも話題になった『人間・失格~たとえばぼくが死んだら~』(1994年/TBS系)での大場誠役はあまりにも鮮烈だった。

 小松江里子脚本作品に出演することが多く、よく知られているのは『セカンド・チャンス』(1995年/TBS系)、『若葉のころ』(1996年/TBS系)、『青の時代』(1997年/TBS系)、『to Heart 〜恋して死にたい』(1999年/TBS系)、『Summer Snow』(2000年/TBS系)、『元カレ』(2003年/TBS系)などで、若者の繊細な心を自然かつ巧みに表現していたが、しかしコンサートや歌番組の出演などと並行して主演ドラマを撮っていた当時、本人の負担は相当なものだったのだろう。

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中崎亜衣

1987年生まれの未婚シングルマザー。お金はないけどしがらみもないのをいいことに、自由にゆる~く娘と暮らしている。90年代りぼん、邦画、小説、古着、カフェが好き。

@pinkmooncandy

バナナ&ストロベリー

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