稲垣吾郎が文春で「SMAP愛」語った! 木村拓哉と愛の符号

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稲垣吾郎 Instagramより

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 元SMAPの稲垣吾郎(44)が、「週刊文春」(文藝春秋)にて阿川佐和子(64)と対談、「SMAP愛」を率直に語った。ファンは「SMAPの絆に感動した!」「再結成も近いかも」と、にわかに色めきたっている。

 稲垣吾郎、草なぎ剛(44)、香取慎吾 (41)がジャニーズ事務所を退所し、新体制「新しい地図」になってはや1年。対談でインタビュアーをつとめる阿川が<(3人になって)やっぱりポジションも変わるんですか。>と聞くと、稲垣は<グループだと、こういうボールが来たら、こう打ち返さなきゃいけないのかなとか、なんとなく考えちゃうんですよ>と、球技にたとえてSMAP時代を振り返っていた。

 この稲垣の発言にピンときたファンは多かったはず。じつは木村拓哉(45)も、先月7月に放送されたラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP』(TOKYO FM)にて、サッカーにからめてSMAP愛をにおわせる発言をしていたのだ。

<本田選手もおっしゃっていましたけど。“ほんとにこのチームが好きだった、好きになれた”っていう。それってきっとピッチ上だけじゃなくて、ピッチに立ってなかった選手も含め、スタッフも含めの話なんじゃないかなっていうことがすごく頭の中にふわっと出てきて……>

 これは、日本代表の本田圭佑(32)選手がW杯敗退後に放った「本当に選手をみんな好きになった。こんなに好きになれると思わなかったくらい好きになった」という発言に、木村が同調したもの。日本代表選手たちの厚い絆に、木村がSMAPを重ね合わせたのではないかとファンの憶測を呼んでいたのだ。

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