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篠原涼子もやっていた『深夜のママ友会』に批判殺到「不良ママも良いとこだわ」

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Thinkstock/Photo by Minerva Studio

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 市村正親(69)と篠原涼子(44)夫妻が、親権をめぐる話し合いを進めている、と、いくつかのメディアが報じている。この追い風となったのは7月26日発売の「女性セブン」(小学館)。記事によれば、篠原がママ友たちに深夜のバーで「私のしている仕事をわかってほしいの」「私のことをわかってほしいのよ~~!」と明かしていたというのである。これをもって芸能関係者たちは、市村・篠原夫婦の仲が上手くいっていないと確信したそうだ。

 発端となった飲み会については『深夜2時のママ友会』などと盛んに書き立てられているが、子育て中の女性が深夜に飲み会に行くことについては、ネットではさほど批判が集まっていない。それはやはり、篠原クラスの女優だからだろうか。だが一般人であればこの行動は賛否を呼ぶようだ。小町には、深夜のママ会についての相談が寄せられていた。

深夜のママ友会、どう思いますか?

 トピ主(女性・専業主婦)には夫との間に1才の子供がいる。さてトピ主は夫に子供を預けて、定期的に21時頃からママ友と食事をしている。23時に集まって翌朝までファミレスで過ごしたり、居酒屋で語ったりしたこともあるという。

 ところが夫が会社でそのことを話したら「あり得ない!」と否定的な意見が多かったようだ。

「やはり母親が夜に外出すると言うのはイメージが悪いものでしょうか? ご意見を聞かせてください」

という相談だ。

 夫が会社で仕事に邁進する間、妻は家事育児に専念し、夫の親の介護も引き受ける……という高度経済成長期の夫婦像がよしとされている発言小町において、こんな相談は自殺行為である。フルボッコにされることが目に見えていてトピ文を読んだだけで震えてしまった。ちなみに筆者は深夜のママ会というか、ひとりでふらっと飲みに出ることがある。家を出られるのは夫が帰宅した後なので、時間が深夜になることは致し方ない。

 コメントはやはり批判的なものが目立つ。

「なにゆえに、そこまでして、一晩中語ることがあるのか そこがもうまったく理解の外です。夫がいいというならいいのですが世間的には白い目で見られます」

「うちなら有り得ないです。夫は平日は仕事だから朝がたまで飲むことはできません。休日は家族優先なので自分だけ午前様はしません、その日のうちには帰宅します。だから妻だけが深夜に遊ぶのは有り得ないのです」

「夜泣きしたら、ご主人が面倒みるの? 不良ママも良いとこだわ…。きっと子供も同じようになるんでしょうね」

「例えば年に一度とかなら、まだ分かりますが、乳児がいる母親がそんなに頻繁にすることではないと思います。父親だとしても同じでしょうね」

「それは普通ではないと思いますよ。時間帯がさ、おかしいじゃない。いくらなんでもそれは…ただの深夜から朝方まで遊んでる女達です。それが独身者ならともかく、既婚者で子持ちのままとなると…周りは驚愕だと思いますよ。その時間に主婦が出歩いてる時点で世間からはずれてるよ…
普通だと思わない方が良いですね。そしてそれは周りに言いふらさない方が良いですよ。恥です。お前の奥さんおかしいよって言われるだけです。わざわざ恥さらししない方が良い」

 次に“条件付き”でオッケーという意見。頻度や、飲み会だけど酒は飲まないように、というものだ。

「『定期的』ってどの程度でしょうか? 月に1回なら多いかな。年に2~3回くらいなら、ママの息抜きの場としてOKだと思います。もちろん、お子さん寝かしつけてからですよね?」

「お子さんが保育園や幼稚園に行くぐらいまで我慢できないのですか?」

「数カ月に1回であれば、ありです」

「私なんて遊び好きだから、夜もフラフラよく出歩いていたけど、世間的にはイメージは悪いと思う。出歩かない人の方が殆どだから。
そんな私でも、お酒は飲まなかったですね。子供に何かあった時、車で駆けつける事が出来ないと困るし、意識もはっきりしてないとだなと思ってましたから。
夫は外で飲んでくるのに、不思議ですね」

 数カ月に1回でも、子供が保育園や幼稚園に行っても、文句を言ってくる人は言ってきそうな気がしてならないのだが……。

 そして、驚くことに、否定的な意見に混じって“肯定意見”も複数あった。すごい! 小町の価値観が変わりつつある。

「楽しそうでいいなって思いますね。それぞれのご夫婦が良ければいいんじゃないでしょうか。ママ友との会合ということですから、遠くへは行かないのですよね。子どもに何かあったらすぐ連絡が来て、すぐ帰れるところだと思いますし人の言うことは気にしなくていいのでは? そういう時間がないと、やっていけないとも思いますよ」

「子どもは、父親が見てるんでしょ、一人ぼっちでほかっておかれてるんじゃないでしょ?(当たり前)だったら、全く問題ないと思います。
深夜のママ会で、子育てのあれこれ、旦那への不満あれこれ、話してストレス発散して、明日からまたお母さんがんばるんだもんね、いいと思います」

「家族が納得していれば、他人に口出しされる筋合いはないと思います。
法律で禁止されてるわけじゃあるまいし、堂々とママ友会行っていいと思います。
それに、男性が夜奥さんや子供を置いて飲みに出かけるのは一般的。男はよくて女はダメだなんて、批判する人たちはおそらく古い考えの人間なんでしょうね」

「パパが家で子供見てるのでしょう? 何も問題ない!! パパが夜遊びしてもおとがめないのに、ママだけやいやい言われるのおかしいよねー!!」

 また、問題ないが公言しない方が良いという意見も。

「家族間でオッケーならオッケー。でもイメージは悪い。こんなことペラペラ喋ることじゃないんですよ」

「個人的にはお子さんを自宅(ご主人)にきちんと預けて誰の迷惑をかけないママ友会であれば時間は別に気にしないです。
ただ、世の中にはそうは思わない方がいるのも事実ですのでむやみに人に話さない方が良いかと思います。
定期的、この頻度が多いとまた印象が悪くなる可能性があります」

 ふたつめのコメントはその通りだと思う。夫が仕事の息抜きに飲んで帰るのはオッケーで妻が子育ての息抜きに飲むのはダメという価値観がまだ日本には確かにある。

 あらかた意見が出揃ったところでトピ主レスが書き込まれた。

「賛成のご意見
・夫が良いなら問題なし
・年に1.2度なら良い
・参加しても良いが、他人に口外するのダメ
・楽しくて良い

反対のご意見
・男女共に既婚者の朝帰りはダメ
・母親の朝帰りはダメ
・酒癖が悪くだらしない印象がある
・夜はいいけど、深夜はダメ

というご意見が多そうですね」

と情報を整理しつつ、ママ友会の実態と頻度について明かされた。

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ブログウォッチャー京子

1970年代生まれのライター。2年前に男児を出産。日課はインスタウォッチ。子供を寝かしつけながらうっかり自分も寝落ちしてしまうため、いつも明け方に目覚めて原稿を書いています。

twitter:@watcherkyoko

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