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りゅうちぇるは「常識」に流されない 男も女も関係ない夫婦像

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りゅうちぇるInstagramより

りゅうちぇるInstagramより

 8月14日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、りゅうちぇる(22)が出演した。りゅうちぇるは、今年7月、妻・ぺこ(23)との間に男児が誕生したばかり。その夫婦観が明らかになる一幕があった。

 この日の番組のテーマは「ややこし夫VSイライラ妻」。「イラっとくる夫・妻の言動」として視聴者から寄せられた体験談で、<パジャマのボタンが3つも取れていたので「いい加減ボタン付けてくれよ」と言ってもなかなか付けてもらえず、3日後、ボタンの穴よりも大きいボタンが付けられていたこと>といったものが紹介された。

 司会の明石家さんま(63)は「(ゲスト出演陣の)旦那さんはどうなんですか? 俺なんか何もかもやってほしいタイプなんですよ」「ボタン付けなんか自分でできるけども、奥さまにやって欲しいっていう……」と、体験談に共感。しかし、さんまに「どうなの?」と聞かれたりゅうちぇるは「今、見ててびっくりして。ボタンとかも多分僕、取れてたら自分でやっちゃう」。さんまから「『何にも言わず付けてくれよ』って甘えたくないの?」と重ねて聞かれるも、「何か違うとこで甘える」と微笑むのであった。

 さらに最近は、りゅうちぇるが食事を作っているという。「今(子どもが)生まれたばっかりだから、僕が作るようになりました」「ぺこりんが結構でき過ぎちゃうから、僕がじゃあ何ができるか? みたいな」と語るりゅうちぇる。また、ぺこは交際中は「出前と着色料しか食べてなかった」が、結婚してから横澤夏子と料理教室に通うなどしてどんどん腕前が上達したのだそうだ。

 そんなりゅうちぇるに対して、明石家さんまは「料理教室、結婚前に行っといてほしいなー。俺らの時代はそうやで」と言い、長嶋一茂(52)は「胃袋つかむみたいな時代があったけど今はもうそんなこと言わないの?」「もう旦那に料理を作ってほしいって時代なの?」、石原良純(56)は「えー作ってよー」「作ったら褒めてくれるの?」といった反応だった。シェリー(34)が「(料理教室に)通ってほしいのはお互い様ですよ」とツッコんだが、同感である。

 女性が男性の「胃袋をつか」んで、結婚「してもらう」とか、妻に家事をやってもらうことで夫は「大切に扱われている」と感じ充足感を覚えるとか、そもそも妻が家事をするのが普通で夫が「手伝ってくれ」たら褒めるべきとか、そういった「常識」がこの社会では形成されてきたが、りゅうちぇるにとってはそんなもの、どうだっていいのだろう。りゅうちぇるとぺこは、男も女も関係ない(性別役割のイメージに捉われない)対等で尊重し合う夫婦像を見せてくれている。

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中崎亜衣

1987年生まれの未婚シングルマザー。お金はないけどしがらみもないのをいいことに、自由にゆる~く娘と暮らしている。90年代りぼん、邦画、小説、古着、カフェが好き。

@pinkmooncandy

バナナ&ストロベリー

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