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24時間テレビでヒロミがリフォームする「子ども食堂」の実態、貧困イメージは大きな誤り

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ヒロミ オフィシャルブログより

 8月26日に放送される『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)に、タレントのヒロミ(53)がリフォーム企画で参加する。昨年は千葉県・本銚子駅の駅舎のリフォームに挑戦して話題になったが、今年は中継を交えながら24時間をかけて、池袋に程近い東京都豊島区要町にある「子ども食堂」のリフォームにチャレンジするという。

 最近よく耳にする「子ども食堂」だが、その実態はあまり知られていない。「子ども食堂」とは、家庭の貧困で日々の食事が満足に取れない子どもや、親の仕事が忙しく孤食が常態化している子どもたちに対し、無料または安価で、食事と場を提供するコミュニティのことを指す。自治体や地域住民が自主的に取り組むもののため、明確な定義はない。自治体の公民館や地域の飲食店、または個人宅などで開かれており、開催頻度は月1回や週2日のところもあるなど、運営形態はさまざまだ。

 「子ども食堂」の取り組みは、2015年頃からじわじわと全国に広まっている。今年4月に「こども食堂安心・安全向上委員会」が発表した統計によれば、現在「子ども食堂」は全国2,286カ所で開かれており、ここ2年間でおよそ2倍に増えているという。利用する子どもはのべ100万人を超える。

 テレビなどマスメディアでも取り上げられ、全国的に知名度が高まった「子ども食堂」だが、それゆえ抱える問題も多い。ひとつは、あいまいな理解が広まることで、誤ったイメージが定着してしまうことだ。

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