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10月期ドラマ『中学聖日記』が描く“禁断の恋” 気持ち悪さに早くも賛否両論!

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火曜ドラマ『中学聖日記』公式Twitterより

 

 『義母と娘のブルース』(TBS系)が絶好調の火曜22時ドラマだが、次クールの“問題作”が早くも話題を呼んでいる。10月スタートの『中学聖日記』(TBS系)は、主演の有村架純(25)演じる中学校教師が、中学3年の教え子と恋に落ちる“禁断”の恋愛ストーリーだ。

 原作は、女性向けマンガ誌『FEEL YOUNG』(祥伝社)に人気連載中の同名漫画(フランス在住の漫画家・かわかみじゅんこ作)である。主人公の25歳教師・末永聖を演じるのは、今作で民放連ドラ単独初主演となる有村架純。相手役の中学3年生・黒岩晶には新人の岡田健史(19)が抜擢され、聖の婚約者・川合勝太郎役は町田啓太(28)が演じている。同作は、『東京タラレバ娘』(講談社)や『逃げるは恥だが役に立つ』(講談社)など、大ヒットドラマの原作を多数輩出する「an・anマンガ大賞」の2017年度グランプリを受賞しており、待望のドラマ化となる。

 教師×生徒の年の差恋愛はありがちなテーマだが、現実的に考えれば、25歳の大人の女性が中学3年の教え子に恋愛感情を抱くとは考えにくいだろう。だからこそ、その背徳感やときめきをファンタジーとして楽しむファンも多く、放送開始前から原作ファンの期待の声が多く寄せられている。

 他方で、同作をあえて実写ドラマ化することに違和感を訴える声も多い。現実においてはあまりにもデリケートな関係性だからだ。原作(既刊4巻)では、女性教師と男子生徒の関係はキスシーン程度で収めているものの、現実に置き換えればその先の行為を想像することもたやすい。もしもこれが男性教師と女子生徒という設定だったとしたら、“純愛ラブストーリー”や“禁断の恋”などと銘打って放送することは世間が許されなかっただろう。もちろん、女性教師が男子生徒を誘惑することも立派な犯罪になる。今年6月には、生徒とわいせつな行為に及んだとして、広島県の公立中学校の女性教諭(23)が懲戒免職処分を受けたことがニュースになっており、8月には北海道の女性中学教師(40代)が担任するクラスの男子生徒とホテルや旅館でいかがわしい行為に及び書類送検されている。こうした犯罪をも連想させるドラマの設定は、問題視されるのも無理はないだろう。

 ネットでは放送開始前から賛否両論を呼んでおり、「リアルだったら完全に犯罪」「教師と生徒が男女逆だったら叩かれるのに、女性が年上なら純愛になるの?」「もし私が男子中学生の母親なら、この女教師ボコボコにシバく」と、拒否反応を示す声もあがっている。

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