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宇垣美里アナや最上もが、松本人志も 有名人のプライベートに図々しく踏み込み恐怖を与えるファンたち

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左:TBSラジオ「アフター6ジャンクション」Instagramより、右:最上もがオフィシャルTwitterより

左:TBSラジオ「アフター6ジャンクション」Instagramより、右:最上もがオフィシャルTwitterより

 8月19日放送の『サンデージャポン』(TBS系)で、宇垣美里アナウンサー(27)が<変な人に追いかけられて怖い思いをした>と明かした。「月に代わってお仕置きよ!」が代名詞の美少女戦士セーラームーンのコスプレ姿で、流行中の「シリシリダンス」を披露した宇垣アナは、番組スタッフから「お仕置きしたい人とかいるんですか?」と聞かれ、以下の発言をした。

<最近、変な人に追いかけられたことがあって、すごく怖い思いをしたんですけど、そのことを人がいるところで話したら「まあでも女子アナなんだし、チヤホヤされているんだからプラマイゼロでしょう、別に良くない?」みたいなことを言われて。殺意案件”だなって思いました>

 宇垣アナのこの発言を彼女お得意の“闇キャラ発言”として報道したスポーツ紙もあるが、<変な人に追いかけられて怖い思いをした>のに、それを話した際に「まあでも女子アナなんだし、チヤホヤされているんだからプラマイゼロでしょう、別に良くない?」と言われるのは、被害者側に「お前が我慢しろ」と要求しているのに等しいだろう。

 実際、熱烈ファンに自宅を特定され、ストーカー被害を受けた芸能人も少なくない。誰であれ、待ち伏せや尾行をされれば恐怖を感じるだろう。それを含めて有名税だとしてしまっていいのだろうか。

 ネットで“殺害予告”等をしたとして事件化するケースも増えてきてはいるが、芸能人やアナウンサーといった大衆の目に留まる職業に就く人たちへのストーカー行為は、まだ軽視する風潮がある。相手が芸能人であれ一般人であれ、相手に執拗につきまとう行為は「加害」になり、「チヤホヤされているぶん、リスクも受け入れるべき」などと理解しないほうがいい。

 でんぱ組.incの元メンバーの最上もが(29)も、8月18日、ファンによる待ち伏せなどの行為について、Twitter上で言及している。

<駅で待ち伏せされて、サイン下さいと言われて、前にブログでも書いたんですけど平等じゃないから出来なくて断ったら、「ファンなのにサインもらえないんですか?」と言われて哀しくなった。周りもざわざわするし帰宅時だし一気に怖くなってしまった。ファンと言えばなんでも有りなのだろうか。>

<一度断っても何度も言ってくるのは転売目的なのかなと思うので、ファンなのかも疑いますが、周りに人が多かったり、帰りの時はなかなかキツくて、(つけられることもたまにあったので)こういうのは減って欲しいなと思います。。>

 最上もがのツイートに寄せられたリプライの多くは最上もが同情的だったが、しかし「サインくらい、よくないですか?」「ファンを大事にしたほうがいい」といった主旨のリプライもあった。

 最上もがのケースは、サインを転売する目的の者だった可能性もあるが、最上は以前、ブログで「ファンを大事に考えるからこそ、路上などでのサインやツーショットには応じられないのだ」と丁寧に説明している。

 あくまで「自分ルール」だとしているが、最上もがは<一緒に写真は撮れないです、ごめんなさい!というのも、イベントをやる際に特典としてツーショットチェキ撮影をしてたりするからです。どこでも写真が取れたら、わざわざイベントにきてグッズを買ってくれた方に平等ではないと思っているからです。><ちゃんとルールを守ってくれてる方もたくさんいます。><その人たちのためにも、自分が間違えてはいけないなと思ってます。>と長文で綴っていた。

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中崎亜衣

1987年生まれの未婚シングルマザー。お金はないけどしがらみもないのをいいことに、自由にゆる~く娘と暮らしている。90年代りぼん、邦画、小説、古着、カフェが好き。

@pinkmooncandy

バナナ&ストロベリー

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