王道の役者を目指す若き女優たち誰もが憧れる朝ドラヒロインだが、背負う重圧はとても大きい。芳根京子曰く、歴代の朝ドラヒロインたちが精神をすり減らしながら撮影に臨む中、とあるジンクスが生まれたそうだ。それは「7月に体調を壊して、8月にマネージャーと喧嘩。9月には精神が崩壊する」というもの。番組でジンクスを説明した芳根自身はその通りにはならなかったらしいが、最終的には苦悩や葛藤が爆発してしまったそうだ。
テレビで見る彼女たちの姿はキラキラと輝いて見えるが、その裏では想像を絶する苦悩と闘っていることもある。今後は、安藤サクラ、広瀬すずの主演作品が発表されているNHKの連続テレビ小説。彼女たちはすでに経験も多いが、それでも重くのしかかるプレッシャーはあるだろう。頑張ってほしいと願うばかりだ。
(ボンゾ)
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