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ローラを「セレブ気取り」とバカにするムラ社会! ローラが慈善事業に積極的な背景

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ROLA オフィシャルInstagramより

 モデルでタレントのローラを「セレブ気取り」などと評した記事が現在波紋を呼んでいる。

 それは、2018年8月23日付ニュースサイト「zakzak」の「迷走するローラ、どこへ行く? ユニセフ1000万円寄付に「セレブ気取り」の声も」なる記事。

 そのなかでは、所属事務所・リベラとのトラブルは解決したはずなのに<いまだにテレビ番組からは遠ざかったままだ>としたうえで、<最近は環境問題について発言するなど、これまでのキャラからは思いも及ばない世界へと踏み出しているのだ>と揶揄する。

 記事では特に、8月12日にユニセフのイベントに参加し1000万円の寄付をしたこと、そしてインスタグラムに<わたしはいま頭の中が子供達や動物の幸せと地球をまもることでいっぱいです><今回は自分ができる事として1000万円を寄付する事にしました>との文章を投稿したことを皮肉った。

 「芸能サイト編集者」の弁として、この寄付には称賛の声がありつつも、<“セレブ気取り”“ほかにやることがあるのでは”といった批判も上がっているのです>と解説。また、近年のローラは海外で仕事をすることも多いので、ハリウッドセレブなどの<行動に感化されているのでしょう>とも語っていた。

 「zakzak」の記事ではユニセフへの寄付という社会貢献活動を<これまでのキャラからは思いも及ばない世界>としているが、そもそも、ローラは日本のテレビバラエティやファッション誌に多く出ていた当時からチャリティー活動に意識的で、特に、恵まれない環境で苦しんでいる子どもたちの役に立ちたいという思いを抱いていた人だ。「ViVi」(講談社)2016年1月号に掲載されたインタビューのなかでローラはこのように答えている。

<事務所に入った時に社長さんに話した夢というか、最終的な目標があって――。お金がなくて勉強できない子供たちってまだ世界にたくさんいて、その気持ちは私もすごくよくわかる。自分が苦労してきた部分でもあって、私にとってはすごく現実的なことだから。そういう人たちの役に立ちたいの。ずっとその想いは変わってなくて、これからはもっと積極的にやっていきたい>

 ローラがこのような思いを抱いた背景には、彼女自身の生い立ちも多分に影響しているだろう。

 ローラはバングラデシュ人の父と、日本人とロシア人のクォーターである母親とのあいだに日本で生まれるが、幼少の頃に両親が離婚し、父の再婚相手となった中国人の継母に育てられている。

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