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新垣結衣との再タッグに期待! 野木亜紀子の脚本家としての仕事術とは?

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日本テレビ『獣になれない私たち』公式サイトより

 7月期から放送中の連続ドラマが折り返し地点を迎え、10月期から始まる新ドラマの概要が徐々に明らかになり始めている。10月期の最注目ドラマといえば、新垣結衣(30)と松田龍平(35)が主演の『獣になれない私たち』(日本テレビ系)だろう。もちろんこの2人にも注目だが、なんといっても本作が注目を浴びるのは、新垣結衣と脚本家の野木亜紀子(44)が『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系/2016年)以来のコンビを組むからだ。

 同作は、30歳の深海晶(新垣結衣)と33歳の根元恒星(松田龍平)という“心に堅い鎧を着込んだオンナとオトコ”を中心に物語を展開していくラブストーリー。仕事終わりのクラフトビールバーで偶然出会った2人が本音でぶつかり、傷つきながらも自分らしく踏み出す姿を描いていく。野木亜紀子はこの恋物語をどう料理していくのか。

 ドラマは脚本家で選ぶ時代といわれている現在、同作の注目度は高い。野木亜紀子といえば『逃げ恥』以外にも、同じく新垣結衣が主演を務めた『空飛ぶ広報室』(TBS系)や『掟上今日子の備忘録』(日本テレビ系)、石原さとみ(31)主演『アンナチュラル』(TBS系)といった人気作品を担当してきた。

 テレビドラマのみならず映画でも実績を残しており、岡田准一(37)が出演した『図書館戦争』シリーズや、大泉洋(45)主演の『アイアムアヒーロー』など、手掛けた作品はラブストーリーからアクション、お仕事モノ、パニック・ホラーまで様々だ。

 幅広い分野を担当できるのは、野木亜紀子が“原作モノの名手”として確かな実力をもっているからだろう。原作モノの実写化には批判がつきものだが、彼女が手がけた作品は原作ファンも納得の仕上がりになる。

 それは原作者当人にとっても同様のようで、『図書館戦争』の原作者である有川浩は、2013年4月7日付ニュースサイト「ダ・ヴィンチニュース」に掲載された岡田准一との対談にて、野木亜紀子の仕事について<あれだけめちゃくちゃな話を、あの尺で過不足なく、しかも、あらすじでなくまとめる力って、すごいですよ>と絶賛。<「あと2年もしたら、順番が取れなくなっちゃうだろうな!」って思いますね>とまで評価した。実際にそうなったのだから大したものだ。

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