ドラマ『高嶺の花』格差恋愛には「生理的に無理」、ドロドロお家騒動で視聴率回復!

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 結婚式当日の誓いのキス直前、元婚約者・吉池が現れ、ももは吉池と共に式場から走り去るが、そんなももに直人が微笑みかけ、ももは忘れられなくなる。実は直人はももの思惑を見抜いており、提出した婚姻届も受理される前に回収していたのだからまさに聖者……。

 第7話では、ももは龍一の異母兄である兵馬(大貫勇輔)と、直人は地味な看護師の千秋(香里奈)と出会い、ななはルリ子と龍一の不倫現場を目撃してショックを受ける。第8話では、いよいよももとななが対決、作品で競い合う。

 まさにジェットコースタードラマな展開だが、ドラマの公式Instagramもやや荒れた時期があった。第6話、ももと直人の結婚式のシーンについての投稿に、「生理的に無理」「ベッドシーンは見られなかった」等のコメントがつき、ユーザー同士で議論になっていたのだ。通常投稿には数件~数十件程度のコメントしかつかないが、このときは約300件のコメントが寄せられていた。

 視聴率面では、一桁台の苦戦が続いている『高嶺の花』だが、特に結婚式の第6話は7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の最低視聴率を記録。しかしももの逃走による破談後の第7話は9.9%と、初回(11.1%)に次ぐ水準まで回復しており、もしかすると“美女と野獣の恋愛ドラマ”よりも、“ドロドロお家騒動”のほうが視聴者の興味の対象となっている可能性がある。もはや、ももと直人が復縁し結婚するのかどうかではなく、月島流を取り巻く世にも恐ろしい人間関係をどうまとめてくるのかが一番気になる……という視聴者は少なくないだろう。野島伸司のことである、全員無事に生き残れるとは限らない。そういった面から『高嶺の花』後半戦を楽しむのもいいかもしれない。

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