2020年ワールドカップの日本招致を目指すフットサルに元サッカーブラジル代表ロベルト・カルロスも参戦!

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老若男女問わず、「する」スポーツとしてフットサル愛好家が増加

 フットサルを観戦する入場者数に課題を抱える一方で、フットサルをプレーする愛好者は女性アイドルの活動も手伝い増加傾向にある。日本代表の柴崎岳選手と結婚したことで話題の、元ハロプロメンバーの真野恵里菜もフットサル経験者だ。ハロプロメンバーで構成されるフットサルチーム「ガッタス」(2015年活動休止)は、女性にとってフットサルを「する」スポーツへと変えてくれた。

 現在、全国各地でフットサルインフラは整備されており、チームや愛好会はもちろんのこと、民間フットサル施設が行っている個人参加も気軽にフットサルをする手段の1つとなっている。筆者も20代の頃からフットサルの魅力を知りプレーしているが、都心部をはじめ多くの地域で終日日中から24時まで、遅い時間もプレーする人々で溢れている。顔ぶれもさまざまで、大学生のサークル、社会人の集まり、シニア層や女性グループなどエンジョイ志向から競技志向まで幅広い。

 気軽に参加できる背景には5人という少人数でプレーできること、初心者でもルールがわかりやすく準備するものが少ないことが挙げられる。サッカーの場合、コートの確保や11人(相手チームも含めれば最低でも22人)集めなければ試合が成立しない。フットサルの場合は、10人集まれば試合をすることができる手軽さも魅力の1つである。

 フットサル女子にとって「映える」ユニホームの存在も重要なポイントになっている。SNS映えするデザインのユニホームで、「オシャレしながら楽しめる」ことも普及した要因の1つだ。

老若男女参加可能な、さまざまなバリエーションが整う

 各地域で開かれている大会は多くのカテゴリー分けがされている。初心者が多いエンジョイレベルから経験者の人数が多いオープンクラスなど細かく分かれている。女性限定、年齢別、シニア、ミックスなど参加する敷居が低いため、自分が参加できるレベルに合わせて楽しむことができる。

 フットサルの公式戦は前後半20分ずつで行われるが、一般の大会や試合では7分ハーフで行われ、交代も自由にできるので体力に自信のない人もプレーしやすくなっている。チームに加入しなくても、「個サル」と呼ばれる個人で参加できるサービスもある。フットサルに興味があり一度プレーしてみたい、暇な時間ができたから近くにあれば参加してみたいという人に最適な環境が整っている。男女・年齢問わずプレーできるフットサルは1人でもみんなでも気軽に参加でき、初心者でも特別な準備をせずに楽しむことができる。2020年のフットサルワールドカップ招致に成功すれば、より多くの人がフットサルを知り、参加し観戦する機会になるだろう。

▼参考資料
http://www.fleague.jp/records/league/attendance.html
https://basketballking.jp/news/japan/20180509/64703.html

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