土屋太鳳のダンサーとしての実力がいかんなく発揮された映画『累 -かさね-』

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 土屋と辻本氏がタッグを組むのは実は今回が初ではない。20163月公開のシンガーソングライター・シーアの楽曲「アライヴ」日本版ミュージックビデオで最初のタッグが実現。そこではダイナミックな動きを取り入れたコンテンポラリーダンスに挑んでおり、驚異的な身体能力と表現力の高さで話題を呼んだ。同曲を聴いて“野生”という印象を持った土屋は、「撮影では、『生きようとする何か』『生きたいと思う何か』を注ぎ込もうと思って挑みました」と明かしている。

 2回目のコラボレーションは、2016年の『第67NHK紅白歌合戦』で実現。土屋のダンスに惚れ込んだという郷ひろみ(62)からのリクエストで、辻本氏振り付けのもと彼女は郷のヒット曲「言えないよ」のダンサーとして参加したのだ。純白の衣装でしっとりとしたパフォーマンスを披露した。

 土屋は日本女子体育大学で舞踊学を専攻しており、本格的にダンスを学んだ女優だ。3歳から日本舞踊・クラシックバレエの経験を積んでおり、ほかにもヒップホップや伝統芸能・エイサーなどを特技として挙げている。現在主演を務めるドラマ『チア☆ダン』(TBS系)などの作品でもダンス経験が生かされている。ダンスの基礎をばっちり習得したうえに、女優として培った表現力が乗っているのだから、そのダンスに多くの賛辞が贈られるのも納得だ。

(ボンゾ)

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