エンタメ

「土下座しろ」Hey!Say!JUMP熱愛報道で宮田聡子に向けられる狂気の異常性

【この記事のキーワード】

 ジャニーズ事務所のタレントと熱愛報道が出た女性タレントの宿命なのか、同じように8月25日に「週刊文春デジタル」でKing & Prince・高橋海人(19)と元AKB・大和田南那(18)の熱愛が報じられたが、大和田の元にもツイッターで「このクズ」「海ちゃんとお幸せに~なんか言うと思ってんのかこのブスジャニヲタ敵にまわすと酷い目あうぞww」など罵詈雑言を浴びせるファンがいる。

 ジャニーズ事務所が長らくアイドル商売をやって来たツケでもあるのだろうが、少なくないファンが、“アイドルは恋愛禁止”であると訴えている。また、熱愛をしたそのアイドル本人でなく、なぜか相手の女性を“悪者”にする傾向が強い。

 好きなアイドルの熱愛報道は確かにショックだ。だが、アイドルだろうと人間なのであり、年頃になれば恋愛もする。アイドルとしての表の顔があるが、プライベートもある。公には「彼女なんかいません」と発言しても、それは仕事である。「隠し通せ」と詰められても、コソコソ交際していたのに嗅ぎ付けられて晒されるのだからどうしようもない。

 一部のファンに限定した話ではあるが、好きなアイドルの恋人に本気で「謝罪しろ」との言葉を送っているとしたら、あまりに幻想に捉われすぎてしまっているのではないだろうか。そして「ババア」「死ね」など、見るに堪えない言葉を投げかけた先には、その本人がいる。もし自分がこうした呪詛を見ず知らずの人間から投げかけられたらどう感じるか、少しは想像力を働かせてみてほしい。

(鼻咲ゆうみ)

1 2

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。