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北海道地震、藤原紀香の“祈り芸”に批判 きゃりーぱみゅぱみゅや赤西仁も

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藤原紀香オフィシャルブログより

 6日、北海道で震度6強を観測する地震が発生し、いまだ混乱が続いている。タレントたちもSNSで心配するコメントを発表しているが、これが批判を受けるケースは多い。

 タレントの藤原紀香(47)は、自身のブログ「気愛と喜愛でノリノリノリカ」で、4日に発生した台風21号にからめて、阪神・淡路大震災での自身の被災体験を語っていた。さらに続くかたちで、〈ニュースを見たら 北海道が… 台風が勢力を保ったまま通過した直後に震度6強なんて、、、どうか 一人でも多くの方が助かりますよう、、、〉と、北海道で起こった地震について言及している。しかしネットでは「自分語りしたいだけ」「また祈ってる……」などと批判的な声ばかり。

 藤原紀香は、2016年の熊本地震の際も、「どうか どうか…」と題してブログを更新。〈どうかこれ以上、被害が広がりませんように そして 火の国の神様、どうかどうか もうやめてください。お願いします〉と、独特な表現で心境を綴っていた。するとネットでは「熊本の方々に失礼だろ」「自分に酔いすぎ」「祈るな」と批判が続出し、炎上した。今回のブログ記事も“祈り芸”と揶揄されている。

 “祈り芸”を叩かれたのは紀香だけではなかった。歌手のきゃりーぱみゅぱみゅ(25)も6日昼、ツイッターを更新し、〈自然災害が凄すぎる、、、どうか地球さん落ち着いてください。お願いします〉と投稿。こちらも「不謹慎すぎる」と炎上気味だ。

 さらに元KAT-TUNで歌手の赤西仁(34)は、6日夜にツイッターで、〈北海道の皆様も関西の皆様も大丈夫でしょうか?? 無事をお祈りしてます。 神様自然災害もう勘弁して下さい〉とコメント。突然の祈りに、ファンからは「仁、どうしちゃったの?」「紀香のパクリかよ」と、困惑の声があがっていた。

 なぜ、芸能人たちはこうも神に祈るのだろうか。死傷者を出すほど被害の大きい自然災害についての憤りを、うまく言葉に表せない気持ちは分かる。本人たちにふざけようという意識も毛頭ないだろう。しかし、だからといって神に祈りを捧げたところで事態は好転せず、被災地の状況を考えればあまりに非現実的なため、むしろ不謹慎な発言となってしまう。

 他方で、北海道出身のタレントたちも、故郷を見舞った被害について続々とコメントを発表していた。演劇ユニット「TEAM NACS」メンバーで東京在住の大泉洋(45)は、6日昼にブログで、〈いま北海道にいない私には、なんと書いて良いのか、本当に言葉になりません〉と、率直な気持ちを吐露している。

 また、「TEAM NACS」のリーダーで、北海道在住のタレント・森崎博之(46)は、6日の早朝からブログ更新を続けている。森崎は家族とともに被災していると見られ、一夜明けた7日も、〈被害の大きなところがあります。震源地近くの方々は、私達より何倍もしんどい思いをしているはず。札幌市内でもかなり損傷が激しく避難所生活を強いられた地域があるようですね。つらい思いをされているはずです。〉と、生々しい被災状況を伝えている。そのうえで、〈昨夜、早寝の前に庭へ出て、暗闇から見上げた夜空の星に、息子が驚きの声をあげていました。余震への不安と恐怖のなかでも、小さな心が育って行くのが見えます。はやく平穏が戻りますよう、祈ります〉と結んでいる。

(今いくわ)

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