出場グループについても大荒れが予想されている。まず、大ベテランのTOKIOとNEWSだが、スキャンダルの影響で出場の可能性は限りなく0%に近いだろう。他方で、今年5月にデビューしたばかりで事務所が猛プッシュ中のKing&Princeは出場が確定的だ。渋谷すばる(36)の卒業で新体制になった関ジャニ∞や、もはや紅白常連となったSexy Zoneの出場も有力視されている。例年11月に決定する紅白の出演者ラインナップだが、当落線上にいるグループのファンは、今この時期にスキャンダルが起きないようにヒヤヒヤしているところだろう。
一方で、9月10日付けの『スポニチアネックス』は、今年の司会は白組が嵐の松本潤(35)、赤組は綾瀬はるか(33)を候補に挙げていると報じている。相葉雅紀(35)、二宮和也(35)に続き、3年連続で嵐メンバーが司会をつとめることになる。
しかし一部の報道では、NHKが元SMAPの稲垣吾郎(44)、草なぎ剛(44)、香取慎吾(41)にオファーを出したという説もあり、今年の紅白をめぐるジャニーズの動向はファンならずとも目が離せないようだ。
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