綾瀬はるかは“平成の大女優”か 圧倒的な好感度と愛されぶり

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『義母と娘のブルース』公式Twitterより

『義母と娘のブルース』公式Twitterより

 綾瀬はるか(33)が主演するドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)が、今期もっとも好調だ。第8話に自己最高となる15.5%の平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録するなど、右肩上がりで視聴者数を増やし、「ハマる」「いいドラマ」という感想もSNSで増加し続けている。

 もちろんドラマが好評なのは原作の持っていたストーリーや脚本・演出の力、共演者の好演などあってこそだが、綾瀬はるかの演技も大変説得力のあるものだと評判である。もともと好感度の高いことで有名な彼女だが、今や「クライアントがCMに使いたい女性タレント」ナンバーワンだとの呼び声も高い。

 ビデオリサーチ社のタレントイメージ調査では今年上半期も「女性タレント人気度」で1位を獲得。ここ数年は常にベスト5から外れない。さらに同じくビデオリサーチ社による2018年上半期テレビCM出稿タレント調査では、やはり綾瀬が1位だった(関東地区)。

 7月に『日経エンタテインメント!』(日経BP社)が発表した「タレントパワーランキング2018 女優編」でも1位はやっぱり綾瀬はるか。さらに「週刊文春」(文藝春秋)による「好きな女優ランキング2018」でも1位なのだから、向かうところ敵ナシの様相だ。

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