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あおり運転の被害に遭いやすい車は「白っぽくて小さい」傾向 加害者予備軍も少なくない

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安全運転を心がけてもあおられる?

 あおり運転を受けた人に、普段の運転について聞くと、「十分な車間距離を保つ」(92.8%)、「ウィンカーは早めに出す」(92.8%)、「進路を譲る」(90.8%)と安全運転を心がけている。また、あおり運転を受けないように工夫している人は74.7%もおり、主な工夫として「車間距離をしっかりとる」(56.8%)、「ウィンカーは早めに出すようにしている」(43.8%)、「急な割込みをしない」(36.0%)などが票を集めた。

 また、あおり運転を受けた原因として、思い当たる節について聞くと「車線変更をした」(17.7%)が最多。以下、「追い越し車線を走り続けた」(15.3%)、「法定速度を守って走っていた」(14.5%)と続いた。車線変更にイラッとしてしまうドライバーは一定数いるのかもしれない。

冷静に対応することが大切

 同調査に対して、九州大学大学院システム情報科学研究院の志堂寺和則教授はこのようなコメントを残している。

<あおり運転によるトラブルに巻き込まれそうになったら、挑発にのらず、交通法規を遵守して冷静に対処することが重要です。同乗者がいる場合は、110番通報、ナンバーなどの記録、動画撮影をしてもらうとよいでしょう。>

 あおり運転を受けるとどうしてもパニックになってしまう。あおり運転を受けることを想定しながら、受けた際はどうすれば良いのかを日頃からシュミレーションしておくこともドライバーにとっては重要だろう。

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