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『相棒』『科捜研の女』、そして“最強女優”米倉涼子……テレ朝系ドラマ“高値安定”のこれだけの理由

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10月期は、2大長寿シリーズにあの高視聴率女優の新作も

 このように一部例外はあるものの、しばらくは盤石な体制が揺るぎそうにないテレ朝系ドラマ。この10月からは、“刑事ドラマ枠”が『相棒season17』、木曜ミステリーが『科捜研の女』(シーズン18)、木曜ドラマが米倉涼子主演『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』という、相変わらずの強力布陣である。

『相棒』は以前の勢いはないものの、打ち切るには惜しい安定した人気がある。『科捜研の女』に至っては日本の連続テレビドラマ史上で最も長い期間に継続して続編が制作されている怪物番組で、前シーズンも視聴率は好調だった。

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10月クール期待のテレ朝ドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(番組公式サイトより)

 そして、『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』は、イメージの固定を嫌ったというテレ朝系ドラマの功労者に新たに用意された企画だ。

「『ドクターX~』同様に、高いスキルを持ちつつも型破りな主人公による痛快作のようですから、これもまず堅いでしょう。まあ、無理やりネガティブ要素を見つけるとなると、サブタイトルが難読すぎることぐらいでしょうね。“小鳥遊”と書いて”たかなし”と読む。これがむしろフックになるか、視聴者を遠ざける要因となるか……」(テレビ雑誌記者)

 SNSなどでは「リーガルV」で通るだろうし、その部分では問題ナシだと思われるが、はたして結果はどうなるか?

(文/ミゾロギ・ダイスケ)

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