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小林麻耶が親密なスピリチュアル思想“子宮系”は何が危険なのか

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 信仰心によって人が救われるというのが宗教の本懐だし、個人の信仰は自由だ。しかし“子宮系”については、そのビジネス的な側面や実害を見る限り、女性を食い物にした新たな詐欺の手口と断罪したくもなる。

 小林麻耶はとくに“子宮系”のカリスマのひとり、happy氏との深い交流を持つ。自身のブログにツーショットを上げるほど親しい仲で、今年4月にhappy氏が主催し、グランドプリンス新高輪「飛天の間」で行われた“子宮系”イベントの「シンデレラプロジェクト」にもゲスト出演、ファッションショーでは笑顔でランウェイを歩き、2000人を超える同志の女性たちと熱狂を共有していた。ちなみにこのイベントの一般参加チケット代は18,000~30,000円と見られる。

 “子宮系”と行動を共にする小林麻耶を見るにつけ、そのカリスマたちが元芸能人の小林麻耶の知名度を生かして、自分たちのブランド価値や信ぴょう性を高めるために広告塔として利用しているのではないかという懸念が起こる。さっそく来ましたというべきか、小林麻耶は今年11月に『しなくていいがまん』(サンマーク出版)という著書の発売を予定しており、タイトルを見る限りすでに嫌な予感しかないではないか。

 昨年末、ある女性が自身のブログでそれまで熱心に参加していた“子宮系”のセミナーやイベントの問題点を指摘し、カリスマに対する不信感をあらわにした。ブログ主は同時に“子宮系”の卒業も宣言しており、この告発をきっかけに目が覚めたという女性たちがSNSを中心に声をあげる騒動もあった。 “子宮系”の疑わしさが露呈し、人気はいよいよ下火になりつつあるようだ。その身を護るためにも、小林麻耶には一刻も早く泥舟から脱出してくれることを願いたい。

(今いくわ)

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