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元NMB48渡辺美優紀がつんく♂プロデュースで復帰! アイドル界の2大勢力AKB48とハロプロの意外な関係

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 一部のアイドルファンの間には、AKB48グループとハロプロはまったくの別モノとみなし、互いをライバル視する風潮もいまだある。しかし近年は、一部ファンの思惑をよそに、ハロプロとAKB48のグループの垣根を越えた、意外なコラボも目立っている。2017年に開催されたAKB48初期メンバーの小嶋陽菜(30)卒業コンサートには、元モーニング娘。の高橋愛(32)がゲストとして登場。小嶋らAKB48メンバーと高橋が、往年の名曲『LOVEマシーン』をコラボで披露し、ファンの驚きを買っていた。昨年12月の『第7回 AKB48紅白対抗歌合戦』では、モーニング娘。‘17の現役メンバーと、指原莉乃(25)とのコラボユニット「サシニング娘。」の初ステージがお披露目されている。

 ハロプロとAKB48グループの積極的な交流には、プロデューサーである秋元康とつんく♂の良好な関係が反映されているのかも知れない。秋元康は、今年6月に放送された『1周回って知らない話』(日本テレビ系)に登場し、20年前にモーニング娘。が大ヒットした理由について次のように分析している。〈つんく♂はミュージシャンなので、音楽のクオリティーが高い。アイドルだから王道だとか、アイドルだからこのパターンではなく、今、こういう音楽がはやっていて、それを取り入れるにはどうしたらいいかというのをちゃんと考えている〉〈パフォーマンスする彼女ら(モー娘。のメンバー)も、つんく♂が求めるものに応えているところが素晴らしい〉。AKB48プロデューサーの秋元康は、モーニング娘。の功績と、つんく♂のプロデューサーとしての才に敬意を払っているようだ。

 実は、つんく♂は、2015年発売の著書『だから、生きる。』(新潮社)で「ハロプロの総合プロデューサーを“卒業”した」ことを告白している。とはいえ、つんく♂が築いてきたモーニング娘。の歴史があるからこそ、現在のハロプロとAKB48の深い絆が生まれていることには間違いないだろう。アイドルシーンを盛り上げる、2大アイドル勢力のコラボが今後も楽しみだ。

(今いくわ)

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