『過保護のカホコ』SP復活でカホコの新婚生活にイラつく視聴者が続出

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『過保護のカホコ』公式Twitterより

 9月19日、スペシャルドラマ『過保護のカホコ2018~ラブ&ドリーム~』(日本テレビ系)が放送される。20177月期に放送されたドラマ『過保護のカホコ』の続編となる。主演をつとめた高畑充希(26)の出世作ともいえる作品だが、続編の放送に「またカホコにイラつかされるのか……」と、うんざりしている視聴者も多いようだ。

 2017年に放送されたドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ系)は、何から何まで親の庇護を受けて育ってきた“史上最強の箱入り娘”こと、根本加穂子(高畑充希)の成長を描いたドラマだ。主演の高畑充希だけでなく、加穂子の同級生で結婚相手の麦野初を演じた竹内涼真(25)がブレイクするキッカケにもなり、最終回の視聴率は14.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、全話平均は11.5%と、高視聴率を維持。そこでスペシャルドラマ放送への運びとなったようだ。

 今夜放送の『過保護のカホコ2018~ラブ&ドリーム~』は、連ドラ版の最終回で結婚式のドタバタを演じていた、加穂子と初の新婚生活を描くという。919日付の「シネマトゥデイ」記事によれば、98日に行われた同ドラマの取材会では、竹内涼真が「初役は好かれないキャラだと思っていて。こんなに人気になるとは思わず、びっくりしています」と語っていたという。しかし、初の人気とは対照的に、同作は加穂子アンチの拒絶反応も大きかった。

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