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「ママ友」は怖くて煩わしいもの? 夫より頼れる存在にもなり得る

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Thinkstock/Photo by maroke

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 GOB Incubation Partners株式会社は13日、3~5歳の未就学児を持つ首都圏在住の親300人を対象に実施した「こどもの習い事と遊び」に関するアンケート調査の結果を発表した。「家庭や保育園・幼稚園以外にこどもが遊んでもらえる第三の場所は必要だと思う」については「とてもそう思う」(30%)、「まぁそう思う」(53%)と回答。第三の遊び場として習い事の場に期待を寄せていることがわかった。

 家庭や施設以外での遊び場と言えば、「公園」が挙げられそうだ。しかし、「公園のチカラLAB」が先月発表した調査からは、公園が遊び場と呼べない地域も少なからずあることが伺える。首都圏では調査対象の100%、関西圏では調査対象の62%の公園では、野球とサッカーが禁止されているのだ。

 また、乳幼児や幼児が保護者と柔らかいボールを使って遊ぶことと、小学生以上が野球・サッカーをすることとをひとくくりにして、画一的にボール遊びを禁止している公園も少なくないという。同調査は、野球・サッカーが禁止される主な理由として、都市公園法に基づく条例などで定められている「ほかの公園利用者の迷惑にならないように利用する」という点に抵触する恐れがあるからだと分析している。

公園は子どもの遊び場だけでなく親の交流場でもある

 子どもの健全な成長には充分な外遊びが必要だといわれる。NHKが発信している情報サイト「らいふ」内で、保育施設「りんごの木 子どもクラブ」で代表を勤める柴田愛子氏が監修した記事では、外遊びの4つのメリットとして、「チャレンジ精神を育む」「発想力がつく」「生活リズムが整い、夜の眠りがスムーズに」「五感の刺激で完成が豊かに」があげられている。

 しかし冒頭にあげた「こどもの習い事と遊び」に関するアンケート調査では、多くの親が「もっと我が子と遊んであげたいが、どのように遊んだら良いのかわからない」と悩んでいることもわかっている。親子で公園を利用したとしても、遊具やかけっこに夢中になれるわけもなく、子が危険な目に遭わないようにサポートするくらいで、早く帰りたくなってしまう親も少なくないのではないか。

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