二宮和也は「センターに価値なし」と断言も…センターメンバー固定で生まれるジャニーズのグループ内格差

【この記事のキーワード】

 しかし、センターが固定されているグループを見ていると、センターメンバーだけの知名度が高くなり、その他メンバーの知名度は何年経っても追いつかないというグループも少なくない。そして、センターメンバーと比較するとドラマ・映画への出演も少なく、主演作品なども乏しいまま何年も活動していくことになる。歌番組での衣装も地味でカメラに映る回数も少ない。また、CDジャケットでも常に後ろか端と、激しい“グループ内格差”が発生している。

 センターを固定してもしなくても、個人の実力などにより、グループ内格差が生まれることもあれば、生まれないこともあるだろう。しかし、現在の主要グループの状況をみると、やはりセンターを固定した売り方をすると、メディアに大きく露出できるセンターメンバーだけが注目され、グループ内格差が生まれていることは確かだ。

 グループ全体を応援しているファンからすると、あまりに激しいグループ内格差は歓迎できないだろう。最近では、King & Princeで平野、永瀬と他のメンバー間に格差が生まれてきていることを危惧するファンも少なくなく、ジャニーズ事務所の売り出し方に苦言を呈する人もいる。

 Kis-My-Ft2でセンターでないメンバーが組んだ「舞祭組」が成功したように、センターでないメンバーに実力がないわけではなく、メディアへ露出すれば人気が出ることもある。相次ぐ不祥事によりメディアへの権力は弱まりつつあり、SMAP解散、人気メンバーであった渋谷すばるの退所、滝沢秀明が引退し裏方に回るなど事務所内の体制も大きな変革期を迎えているジャニーズ事務所。グループの売り出し方についても、再検討する時期に来ているのではないだろうか。

(栞こ)

1 2

「二宮和也は「センターに価値なし」と断言も…センターメンバー固定で生まれるジャニーズのグループ内格差」のページです。などの最新ニュースは現代を思案するWezzy(ウェジー)で。