土屋太鳳の主演映画がどれも惨敗!! 爆死する3つの「法則」

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 昨年公開の映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』は、健闘していた。タイトル通り実話を基にした作品で、2カ月後に花嫁になるはずだった女性が突然の病に襲われ、意識がはっきりしない状態が数年続くも、奇跡的に回復し、8年越しの結婚式を挙げた……というストーリーだ。この花嫁役を土屋が、そして夫役を佐藤健(29)が演じている。こちらは興行収入28億円の大ヒットとなり、今年DVDとBlu-rayが発売となった。また土屋は本作で「第41回日本アカデミー賞」優秀主演女優賞に輝いている。

 一転して今年公開の主演映画は前述したようにいずれも低調だ。だが12月にも『春待つ僕ら』という作品が公開予定となっている。原作である、あなしん氏による同名の漫画は発行部数280万部を超える。友達のいない主人公・春野美月(土屋)と、彼女がアルバイト先で出会ったバスケ部の「イケメン四天王」らが織りなす恋や友情が繰り広げられるというが……。

 土屋がドラマや映画で主演を務める作品は、「原作あり」「制服あり」「恋愛あり」のものが多い。最近でも『チア☆ダン』(TBS系)、『兄に愛されすぎて困ってます』(日本テレビ系)など、23歳ながら制服の学生を演じる機会はまだ多い。“学園モノのラブストーリーでいつも主演している人”としての認知度は高いだろうが、その法則ではもうヒットしないことが明らかではないだろうか。

 土屋太鳳はこのまま来年以降も、“人気漫画が原作”の“学園モノ”の“ラブストーリー”に、出続けるのだろうか。先日の「週刊文春」(文藝春秋)が発表した問題企画『女が嫌いな女』で土屋は、昨年の21位から15位にランクをあげ、「同じような演技ばかりでなぜ映画やドラマに主役で出られるのか疑問」「いつまでも制服姿なのが痛い」などの声が寄せられていた。土屋のパブリックイメージが変な方向で固定化してしまうことは、彼女にとってデメリットのほうが大きいだろう。

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