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石田ゆり子「結婚っていいものですか?」 結婚“できない”わけじゃない石田ゆり子の結婚観とは

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 『逃げ恥』の百合ちゃんという役柄は、年齢や独身という共通点も多く、演じる石田ゆり子本人と重ね合わせて、彼女自身のファン、特に女性ファンが急増したのだろう。石田ゆり子は「FRaU」2016年12月号(講談社)のインタビューで、独身主義なわけではないとして結婚について言及している。

 「私も『石田ゆり子はなぜ結婚できないのか?』みたいな記事を何度か目にしたこともあります」
 「結婚という選択をしてもよかったタイミングは何度かあって、でもそこで結婚を決断しなかったってことは、“その人ではなかった”ってことなんだろうな、と自分では思ってるんです。事情もよく知らないのに、なぜ『できない』と決めつけるのか」

 これから先、彼女と誰かが結婚を決断することがあるかもしれないし、ないかもしれない。それはわからないことだが、少なくとも彼女は結婚それ自体を目標にしてはおらず、「この人だ」とお互いに思い合える誰かと巡りあえてタイミングが合致したときに結婚したいと考えているのだろう。作為のない自然な愛情の発生を待ち、慎重に見極めるということだ。「結婚」そのものを目的化していないのだから、外野が「できない」と騒ぐのはただただ失礼なことである。

 ドラマのセリフにあったように、恋愛に遅すぎるということはなく、結婚だって同じことだ。阿川佐和子は昨年、60代で結婚した。石田ゆり子にもその日が来るかもしれないが、そのときには祝福と同時に大規模な「石田ゆり子ロス」が巻き起こることだけは間違いない。

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