石原さとみと綾瀬はるかの不仲説は本当なのか?

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 しかし、10代から第一線で長く活動してきた石原さとみが、本当に「全責任は私」と涙を流したのだろうか。視聴率がすべてではないことも、数字の責任が主演俳優一人のものではないことも、様々な作品で多くのスタッフと関わってきた彼女であればわかっているはず。それとも、それでも「勝てなかった」と悔しがるほどに、綾瀬はるかをライバル視しているということなのか。

 「女性セブン」の記事では、二人の因縁は14年前にはじまるとしている。綾瀬はるかがブレイクした主演ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』(TBS系)は、本来ならば石原さとみが演じる予定だったからだ。これは何年も前から様々な媒体で語り継がれてきた話だ。以降、たびたび綾瀬と石原の“不仲説”は浮かんでは消えてきた。ホリプロに所属する役者たちが一同に介した映画『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』撮影現場でもピリピリしていたとか、石原と綾瀬がそれぞれ共演し親密になった佐藤健をめぐり争っているとか、あげればきりがない。

 しかしそうした不仲説の真偽はともかくとして、石原さとみも綾瀬はるかも、同世代の名女優であることは確かだ。『高嶺の花』は視聴率こそ高くはなかったが、野島伸司ファンにはウケていただろう。ある意味、マニアックなドラマとなっていたことが数字の面では敗因だったといえる。

 石原はブレイクまでに時間はかかったものの、『リッチマン、プアウーマン』(フジテレビ系)や『失恋ショコラティエ』(フジテレビ系)などのドラマで一気に知名度を上げることに成功。彼女が衣装で着用した洋服はすぐに完売する「さとみ売れ」なる伝説まで作り上げた。綾瀬も石原も、アイドル女優からスタートしているが、ともに同性の支持が高い女優に成長した。

 「好きな女優ランキング」や「彼女にしたい女優ランキング」、「好感度の高い芸能人ランキング」では、常に上位を独占する二人。不仲というよりは“良きライバル”として互いに切磋琢磨する関係なのだろう。

(ボンゾ)

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