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明石家さんま、安室奈美恵の引退に異論「ファンに対してどうかな」

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明石家さんま(63)

 22日、ラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)に出演した明石家さんま(63)の発言が話題になっている。さんまは先日、歌手の安室奈美恵さんがファンに惜しまれつつ引退したことについて触れ、「ファンに対してどうかなって思う」と、異論を唱えていた。

 さんまは番組の冒頭で、ゲストでモーニング娘。‘18の飯窪春菜(23)が8月にグループの卒業を発表したことに寄せて、「アイドルの卒業は大変やな」と述べた。また、9日10日をもって解散したジャニーズグループ「タッキー&翼」についても触れ、
「知らない人間からすると、なぜ突然卒業するんだ(という気持ち)」と、心境を吐露していた。

 トークは、最近辞めていく芸能人が多いという流れで展開し、9月16日に引退した歌手の安室奈美恵さんについても話が及んだ。さんまは、「今になって安室奈美恵がすごいって、また分かった」と前置いたうえで、「みんながあれだけ支持してるんだから、歌えばいいのに、とか。フェードアウトでええよね、芸能人って実は」「人気があってすごいときに辞めるって、ファンに対してどうかなってのがあるんですね。支持してくれる人がひとりでもいると、残らなきゃいけないんじゃないかって思うね、俺はね。」と、持論を展開した。そして、「たった一人でも、応援してくれる人がいたら、残ってあげるべきやな」と、芸能人の去就について持論をまとめていた。

 さんまの発言を受けて、飯窪らが「でもさんまさんは、ファンが(多いから)辞めさせてくれないでしょう」と繰り出すと、さんまは「世間は冷たいものだから、フェードアウトしてくねんて」と返していた。かねてより「60歳で芸能界を引退する」と公言していたさんまにとって、自らに問う意味もあったのかも知れない。もちろん、芸能界を40年以上渡り抜き、多くの芸能人の進退を見てきたさんまに、一家言あるのは当然のことだろう。

 しかし、さんまが説く芸能人の在り方は、ファンからしてみれば必ずしも嬉しいものではないかも知れない。安室さんの引退に即して言えば、大好きな芸能人が絶頂期で引退していく華々しい姿を目に焼きつけられることは、ファンにとって最大の幸福だったのではないだろうか。また、安室さんが引退という形でしっかりとケジメをつけてくれたことに、感謝しているファンも多かった。それは、モーニング娘。‘18の卒業を目前に控えた飯窪春菜のファンにも言えるだろう。

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