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関ジャニ∞へSMAPファンが「仕事取るな!」と激怒、ファン同士の抗争勃発

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ユニバーサル・スタジオ・ジャパン公式ホームページより

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン公式ホームページより

 今月25日、大阪・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(通称USJ)のクリスマス・アンバサダーを関ジャニ∞が務めると発表された。大阪の人気テーマパークのPRを関西出身の関ジャニ∞が務めることに、ファンからは「待ってました!」と歓喜の声が上がった。しかし、これまでUSJとコラボを実施してきたジャニーズタレントといえばSMAP。そのため一部のSMAPファンからは、「SMAPの仕事を奪うな」という意見が出ている。これに対して関ジャニファンは「SMAPはもう解散したじゃん」「USJがSMAPのものだと思ってるのやばい」と反論し、両グループファンの間でひと悶着あったようだ。

 とはいえ関ジャニファンの言うように、SMAPはもう解散しており、別のイメージキャラクターを立てるのはおかしなことではない。SMAPがUSJとコラボレーションしてきたからといって、木村拓哉(45)と中居正広(46)、あるいは新しい地図の三人が引き継げるかというと事情は複雑だろう。

 ジャニーズ事務所に所属する各グループのファン同士、仲良くできればよいのだが、対立構造に陥ってしまうケースは今回が初めてではない。もっとも有名なのは、SMAPファンと嵐ファンの確執だろう。

 現在SMAPは解散しているが、嵐とSMAPはジャニーズ事務所の稼ぎ頭としてトップを走ってきた。しかし、デビューしたのはSMAPのほうが先であり、SMAPが軌道に乗り始めたとされる1999年に嵐がデビュー。そのため、その頃から一部SMAPファンは、「やっと人気になったのに、事務所は嵐のことを大切にするのでは?」と嵐を敵意識し始めたようだ。

 また、ジャニーズ事務所の派閥報道もファンの確執と深いかかわりがあるよう。現在、ジャニーズ事務所の社長はジャニー喜多川氏であるが、86歳と高齢。そのため、ジャニーズ事務所の後継者として一時期、嵐を育てたジュリー氏とSMAPを育てた飯島氏の2代派閥が争っていると報道された。もともと嵐とSMAPは『紅白歌合戦』(NHK)など大きな歌番組以外での共演はほとんどなかったことから、「やはり……」と腑に落ちるファンも多かったようだ。

 この報道に対し、ジャニーズ事務所の副社長でありジュリー氏の姉であるメリー喜多川氏は、2015年1月29日号の「週刊文春」の取材で、「派閥などない」と答えながらも、逆に派閥の存在をありありと示した。「どうしてSMAPと嵐はあまり共演しないのか」と質問されると、「だって(共演しようにも)SMAPは踊れないじゃないですか。あなた、タレント見ていて踊りの違いってわからないんですか? それで、そういうことをお書きになったら失礼よ。(SMAPは)踊れる子たちから見れば、踊れません」と発言したのである。

 その後、2016年にSMAPが解散を発表した際には、「これでやっと嵐が事務所の看板になる」といった発言をする嵐ファンもいた。SMAPを目の上のたんこぶのような存在として煙たがるファンも少なからずいたということだ。

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