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堂本剛が突発性難聴との戦いを語る

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『音楽と人 2018年 06 月号』(音楽と人)

 本日(9月29日)の23時より放送される『SONGS』(NHK)に、Kinki Kids堂本剛のソロプロジェクト・ENDRECHERIが出演する。

 番組では、ENDRECHERIのライブはもちろん、堂本剛が新曲のレコーディングに臨む様子なども放送されるという。

 今年の夏はENDRECHERIにとってリベンジを果たした夏だった。昨年6月に患った左耳の突発性難聴によりキャンセルせざるを得なかったフェスやライブへの出演を1年超しに叶えたからだ。

 SUMMER SONIC 2018(8月18日・19日)と、イナズマロックフェス2018(9月24日)へのリベンジ出演では、普段ENDRECHERIの音楽に触れる機会のない音楽ファンにも、彼の追求する本格的なファンクが届いたようで、SNSには絶賛のコメントが溢れた。

 また、毎年恒例となっている平安神宮でのライブも今年は復活。その壇上で堂本剛は<ただただ右と左が全く違う世界になりましたが、暗くはなっていません。痛む日もありますが、その日にできる限りのことをするしかない。皆さんが求める僕にいつ戻れるのかは僕にも分かりませんが、何かを作るしかない、そちらの強さを手に入れながらやっていくのが僕らしい、堂本剛らしいと思います>(2018年9月3日付ニュースサイト「デイリースポーツonline」)と、ファンに向けて語った。

 現在も彼の耳は完治しておらず、ステージ上では左耳に綿と耳栓を詰め、そのうえにヘッドホンを装着し、右耳だけで音を聞き取りながら演奏を行っている。これだけの対策を施してなんとかライブを行うことができるのだが、それは同時に右耳への負担を重くしていることも意味している。

 しかし、そんな状況でも彼は下を向いてはいないし、むしろ、自身を襲った境遇を今後の表現のプラスにしようという、ポジティブな展望まで語っている。

 wezzyでは以前、堂本剛の病との戦いを記事にまとめたことがあるので、ここに再録する。『SONGS』でも耳について触れる場面があると思うが、昨年からの彼の歩みを知ると、より彼の演奏をより味わい深く聴くことができるはずだ。

(編集部)

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 今月7日、NHKホールにて、堂本剛のソロプロジェクト・ENDRECHERIのライブが行われた。そのなかで、昨年6月に患った左耳の突発性難聴について話す一幕があった。

 堂本剛は現在の病状について、<ドラム缶の中でガンガン鳴らされているみたいな感じ>(ニュースサイト「ORICON NEWS」より)という状況から、<ドラム缶から首は出ている。この辺(首の下)から飛んでくるような感じ>(前掲サイトより)にまでは回復したと説明。

 しかし、完治するのは難しい病気のため、<みなさんが退屈しないように焦りすぎず、少しづつになってしまいますけど、できることを増やしたい>(前掲サイト)と、無理をし過ぎないようにしながら、病気とうまく付き合っていく決意を語っていた。

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