北川悦吏子『半分、青い。』のツイッター大暴れは意図的なものだった? その理由は……

【この記事のキーワード】

 そんなことから、放送が始まると、登場人物の行動やストーリーにモヤモヤを抱いた視聴者が「#半分白目」というハッシュタグをつけてツイッターに投稿する文化も定着。

 その結果、8月28日に北川氏は突如、自分自身に関するネガティブな投稿は見たくないので、これからはフォロワーからのリプライを見ないと宣言した。そして、フォロワーには「#北川プラス」のハッシュタグをつけて応援のコメントだけ送ってほしいと綴ったのだ。

<最近、リプライに妙なものが入って、こわくて、読めなくなってます。素敵なリプライも来るので、それは読みたい。ということで、北川さんこれは大丈夫というものに、#北川プラス とつけてください。そしたら、必ず読みます。ハッシュタグ検索もするので、私への暖かい感想はこちらへ。#北川プラス>

 北川氏は同時に<はっはっはっ。さすがに、アンチが、北川プラス!とは、打てないだろう^ ^!と踏み絵の意味もあります>ともツイートしていたが、案の定、「#北川プラス」のハッシュタグも大荒れ。批判的な意見を完全に排除しようとした態度が、余計に批判的な意見を呼び寄せる結果となった。

 このように、ツイッターにおける一連の炎上は、北川氏自らが火に油を注いでいた要素も強い。

 その象徴的な例が、律を演じた佐藤健をめぐる一件だ。

 北川氏は7月5日に<でも、みなさん、そろそろ律に会いたくないですか? そんなことは、ないんですか? TBS見ればいいんですか? 私は、見ませんよ>(現在は削除済み)と、佐藤健が出演するドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系/2018年7月10日放送開始)を意識したツイートを投稿した。

 仕事仲間の活動を応援するツイートならまだしも、<私は、見ませんよ>はさすがに失礼で、これには多くの人から怒りの声が出た。

 ただ、実は、北川氏による一連の炎上ツイートは、「天然」ではなく、話題性になることも考慮したうえでなされた、意図的なものだったのかもしれない。2018年8月31日付「朝日新聞DIGITAL」のなかで北川氏はこのように語っている。

<黙って見ていればいいのに、参戦し、タグ荒れを起こし、『やってまった』と反省することも多いです(笑)。NHKさんからは何度か『北川さん、やめてください』って叱られました。脚本家自らが『明日は神回です』なんて予告するのを『自分から言うなんて不遜』ということだと思うんですが、自分にとっては神回なんです。『スタッフ、キャストも頑張りました!』ということです。ただ『見てね』と言うんじゃつまらない、翌日のネットニュースにもならないから>

1 2 3

「北川悦吏子『半分、青い。』のツイッター大暴れは意図的なものだった? その理由は……」のページです。などの最新ニュースは現代を思案するWezzy(ウェジー)で。