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乃木坂46卒業の若月佑美「次の夢に向かおうと思います」 女優の道へ力強い足取り

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若月佑美1st写真集『パレット』公式Twitterより

 10月1日、乃木坂46の若月佑美(24)がグループから卒業することを報告した。

 若月佑美は、1日夜にブログを更新。〈乃木坂46に入って7回目の夏が過ぎ…4期生という新しい風も吹き込み、3期生が育ち、時代がまた一つ変わろうとしていますね。それを素直に嬉しいと思った自分がいた事が1番の理由でしょうか。やりきったかなと。〉と、現在のグループの現状と、自らの心境を綴った。その上で、〈乃木坂46は私の人生を変えてくれました。『変わってしまった』ではなく『変えてくれた』がぴったりです。将来の目標もなかった私に夢もくれました。〉と振り返り、〈私、若月佑美は乃木坂46を卒業します。乃木坂46で頂いたものを糧に次の夢に向かおうと思います。〉と、グループからの卒業を報告した。

 突然の卒業発表にファンからは悲しみの声が聞こえるが、自らの夢に邁進しようとする若月の熱い意志には、激励や賞賛の声が多く寄せられている。若月の乃木坂46としての活動は、11月いっぱいまでを予定している。

乃木坂46外の仕事が充実していた若月佑美

 若月佑美は、2011年にデビューした乃木坂46に1期生として加入。2012年発売の3rdシングル『走れ!Bicycle』から、19作連続で選抜メンバーとして活躍していた。パフォーマンス時のフォーメーションでは、いつも2列目や、最後列の3列目のポジションを担った。若月は、決して目立つようなタイプではなかったものの、縁の下の力持ちとしてグループを支えていた。乃木坂46には欠かせない、骨子を成すメンバーだったといえるだろう。

 若月は、乃木坂46内のユニット「若様軍団」を結成している。「軍団員」には、3期生の山下美月(19)、梅澤美波(19)、阪口珠美(16)を迎え、先輩として自ら距離を縮めていた。後輩から慕われる先輩として存在したことは、若月の真面目で優しい人柄を象徴するエピソードだ。

 乃木坂46グループ内では中堅どころだった若月佑美だが、じつは個人仕事が最も充実しているメンバーのひとりだ。10月14日からスタートのドラマ『今日から俺は!!』(日本テレビ系)では、80年代のヤンキー高校を舞台に、ドラマオリジナルキャラクターのスケバン・山崎京子役を熱演する。同作の監督で、テレビに映画にヒットメーカーとして有名な福田雄一(50)監督にとって、若月佑美は信頼足る役者のひとりのようだ。若月は、映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』のスピンオフドラマや、吉野家「麦とろ牛皿御膳」のCMなど福田監督の作品に続々と出演を果たし、小栗旬(35)や橋本環奈(19)らとともに「福田組」にすっかり溶け込んでいる。若月にとって、今後の活動の大きな足がかりになることだろう。

 また、11月からは舞台『鉄コン筋クリート』のクロ役で主演をつとめることも決定している。若月佑美は、乃木坂46としての枠組みの外に、自らの進むべき道をしっかりと見つけ出していたのだ。

 若月佑美がブログで語った〈次の夢〉とは、女優として一人立ちすることだと察しがつくだろう。ファンに向けられたメッセージには、〈私には叶えたい夢があります。頑張らなければいけない。ここからもっと。〉と、力強い目標を掲げている。若月らしい、一本芯の通った力強いメッセージだ。

 乃木坂46は9月20日、エースの西野七瀬(24)も卒業を発表している。相次ぐメンバーの卒業にファンは動揺しているものの、次のステップに進もうとするメンバーを激励し、温かく送り出そうとするファンも多い。

(今いくわ)

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