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杉田水脈が懲りずに暴言!「日本のテレビ事業が海外に負けたのは中国と韓国によるバッシングのせい」

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杉田水脈公式サイトより

 2018年8月号に掲載された杉田水脈衆議院議員による「「LGBT」支援の度が過ぎる」、および、2018年10月号に掲載された特別企画「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」が大炎上し、休刊することとなった「新潮45」(新潮社)。

 しかし、騒動のそもそもの原因となった杉田水脈議員は、原稿の内容についてなんらかの説明や釈明をすることもなく、いまだに逃げ続けている。

 9月28日放送『NEWS23』(TBS)では、その日の正午ごろ、自由民主党本部内で番組のカメラに直撃される姿が放送されたが、そこでは「新潮45」の休刊について<関知していません>と答えるのみで、カメラに顔が映らないようにしながら一目散に走って逃げていた。そもそも彼女は炎上が始まった当初から、雑誌の一部が切り取られて拡散されたことで誤解が生まれたと主張し<全文を読んでから批判してほしい>とツイートしていたはずで(現在は削除済み)、きちんと説明するのが筋だろう。

 ただ、逃げ隠れするのは、自分の支持者以外のもとに言葉が届く場合のみで、お仲間同士のサークル内では騒動後も変わらず放言を繰り返していたようだ。

 月に2回発行されている新聞「日本時事評論」の9月7日付紙面には、8月5日に杉田議員が山口県山口市で行った講演会の要旨が掲載されていた。「子供を作らないLGBTカップルは『生産性』がないので税金を使って支援する必要はない」といった論旨の主張をして大問題となった「新潮45」2018年8月号が発売されたのは7月18日。この講演が行われたのはすでに「新潮45」寄稿記事が大炎上している渦中である。

 そんななか行われた講演は、「歴史の捏造を許さず改憲実現を 国連を利用した反日派の工作に反撃」とタイトルがつけられており、この題だけでもう内容が分かるが、お決まりの朝日新聞叩きや歴史修正主義のオンパレードに加え、挙げ句の果てにはこんな妄言まで放っていた。

<私はこの三年間、度々海外に行きました。ヨーロッパでホテルに泊まると、テレビが設置してありますが、少し前までは、ほとんどがソニーかパナソニックでした。今は、サムスンかLGという韓国製しかありません。シンガポールでは数年前に、タクシーがトヨタからヒュンダイに変わりました。
 これは、日本の技術力が落ちたからではなく、中国や韓国が、組織だって慰安婦問題などの活動をして日本の評判を落としているからです。そして「酷いことをする日本の製品を買うのですか? それよりうちの製品を買ってください」と運動するのです>

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