社会

杉田水脈が懲りずに暴言!「日本のテレビ事業が海外に負けたのは中国と韓国によるバッシングのせい」

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 事実、7月22日に杉田議員は自身のツイッターで<LGBTの理解促進を担当している先輩議員が「雑誌の記事を全部読んだら、きちんと理解しているし、党の立場も配慮して言葉も選んで書いている。言葉足らずで誤解される所はあるかもしれないけど問題ないから」と、仰ってくれました。自民党の懐の深さを感じます>(現在は削除済み)と発言。また同時に、<自民党に入ってよかったなぁと思うこと。「ネットで叩かれてるけど、大丈夫?」とか「間違ったこと言ってないんだから、胸張ってればいいよ」とか「杉田さんはそのままでいいからね」とか、大臣クラスの方を始め、先輩方が声をかけてくださること>(こちらも現在は削除済み)ともツイートしており、もしも杉田議員のツイート内容が事実なのであれば、自民党としても杉田議員の言う「『生産性』のないLGBTは支援する必要はない」との考えに同意を示したことになる。

 実際、杉田議員はこれまで党からなんの処罰も受けていない。それどころか、9月17日放送『NEWS23』にゲスト出演した安倍首相は、杉田議員について<我々、同じ自民党ですから、『お前、もう辞めろ』というのではなくて。まだ若いですから、そういうことをこれからしっかりとですね、注意をしながら仕事をしていってもらいたい>と擁護しており、今後もそういった動きにはならないだろう。ちなみに、杉田議員は現在51歳。言っていいことといけないことの分別をつけるには十分過ぎるほど年を重ねていると思うのだが。

 自分が発信した言葉に責任をもてない人間に国会議員の責を担うことはできない。杉田議員は「お仲間」が集まる閉鎖的な空間ではなく、きちんと世間に向かって説明する必要がある。

(倉野尾 実)

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