『獣になれない私たち』放送前に脚本家が注意喚起「撮影しにくい時代」

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 実際、ロケの見物人の行動に寛容な態度を見せるタレントも現れており、ロンドンブーツ1号2号の田村淳は、2016年5月に<ロケ中に『写真は御遠慮下さい』ってスタッフさんが携帯のカメラを向けてる人達に言うけど…この時代にそれはもう通用しないのでは?と思いながらいつも聞いてます…むしろ撮って拡散して宣伝してもらった方が良い…もうネタバレは気にしてられない>とツイートするなどしている。

 ただ、連続ドラマの場合、放送中も同じロケ地で何度か撮影する必要がある。そのため場所さえ特定すればロケ開始を待ち伏せすることも可能であり、偶然現場に出くわした見物人しかいないバラエティ番組とはまた違う条件のもとでロケの段取りを考えなくてはいけないという違いはあるだろう。

 ドラマの制作スタッフは、ロケ場所に許諾をとり、できる限り通行人などの邪魔にならず撮影できるよう努力している。

 ファンも、作品や出演者のためにはどういう行動をとるべきなのか、マナーについて考えることが求められている。

(倉野尾 実)

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