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吉岡里帆の痴漢被害告白にバッシング!痴漢撃退が叩かれる理由

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yosioka1011

吉岡里帆Instagramより

 今月10日、『笑ってコラえて!10月3時間SP』(日本テレビ系)に女優の吉岡里帆(25)がゲスト出演した。番組内では、彼女にまつわるイメージ調査の結果が発表され、「痴漢とかされたら平気で<次の駅で降りろ>とか言いそう」という意見に対して、吉岡は「痴漢されて<次の駅で降りてください>と言ったことがある」と、本当に痴漢被害にあったことがあることを告白した。

 番組放送後、ネット上には吉岡の勇気ある行動を称える同性の意見も多くみられた。しかし、「痴漢の腕を掴んで離さなかった」という吉岡に対して番組MCの所ジョージ(63)は「腕掴んでいる間、痴漢はうれしかったと思うよ」と、痴漢被害も“笑い”に変えようとしており、「その茶化しはない」「痴漢被害を軽視するな」など、痴漢被害を軽んじていることに対しての批判も起こった。

 一方で、中には、「痴漢は冤罪もあるから捕まえる女はイメージダウンなんだよ」「その男の仕事も家庭も奪ったわけか」など、被害者の吉岡よりも、加害者である痴漢を擁護するような意見も少なくない。

14年前に痴漢を捕まえたベッキーへのバッシングは今でも止まない

 タレントのベッキー(34)は2004年のテレビ番組で、「痴漢を何十人も捕まえたことがある」と告白した。この発言を聞いた視聴者からは、「捕まえたことを武勇伝にしている」「痴漢されたことを自慢したいだけ」「冤罪もある」という意見が噴出。結果、この発言から14年経過した今も「ベッキーの武勇伝は痴漢冤罪を生み出したこと」などと彼女に対するバッシングは続いている。

 今回の吉岡に対するバッシング同様に、加害者よりも被害者を叩く傾向は、14年前から変わっていない。むしろ、「痴漢といったら冤罪」というイメージは今のほうが強くなっている。

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