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山崎賢人の主演映画がなかなか超えられない興行収入10億円の壁 『キングダム』実写化も不安視

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山崎賢人オフィシャルブログより

山崎賢人オフィシャルブログより

 10月9日に映画『キングダム』の製作報告会見が行われ、主人公・信を山崎賢人(24)が務めると発表された。映画『キングダム』は、累計発行部数3,600万部を突破した大人気同名漫画の実写化作品。出演者は山崎賢人以外に、吉沢亮(24)や橋本環奈(19)、長澤まさみ(31)など、大ヒットを記録した映画『銀魂』に出演したメンバーが名前を連ねている。

 しかし人気漫画の宿命か、出演者が発表されるや否や、ネット上では「また山崎賢人?」「毎回同じようなメンバー」「イメージと違う」といった批判的なSNS投稿が多く見られた。イメージは人それぞれだろうが、確かに「毎回同じようなメンバー」で「また山崎賢人」ではある。

なかなか超えられない興行収入10億円の壁

 “実写化といえば山崎賢人”といわれるほど漫画実写化の常連である山崎。しかし主演作の興行成績が抜群に良いというわけではない。川口春奈(23)とのW主演で2017年2月に公開された映画『一週間フレンズ。』(原作は少女漫画)は興行収入7.9億円。その半年後に公開された映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は興収9.2億円で、大規模公開作品のヒットラインといわれる10億円の壁を突破できずにいる。

 とはいえ同年10月公開の映画『斉木楠雄のΨ難』は、興行通信社の「全国週末興行成績」で初登場2位に。最終的には興収10億円(日本映画製作者連調べ)を突破して久々のヒット作になったが、翌月に公開された広瀬アリス(23)とのW主演作品『氷菓』がまさかの大コケ。上映館数225館にも関わらず「全国週末興行成績」ではトップ10にすら食い込めず、最終的な興収は1.3億円で“爆死”と揶揄された。

 ちなみに、日本映画製作者連が発表した17年の「邦画興行収入ランキング」では、1位が『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』で興収68.9億円。大ヒットといわれた『君の膵臓をたべたい』が興収35.2億円と考えると、10億の壁でも高いことがわかるだろう。

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