エンタメ

ウルグアイ戦直前! 森保ジャパンは“スポンサー忖度”なしか、代表選手の使用スパイクを勝手にチェック!

【この記事のキーワード】
ウルグアイ戦直前! 森保ジャパンはスポンサー忖度なしか、代表選手の使用スパイクを勝手にチェック!の画像1

日本サッカー協会公式サイトより

 9月11日のコスタリカ戦、10月12日のパナマ戦と2戦連続で快勝し、これ以上ないスタートを切った森保一監督率いるサッカー日本代表。両試合とも、若手新戦力の躍動が目立ったことが収穫であり、10月16日のウルグアイ戦では、強豪相手の戦い方もテストされる見込みだ。来年1月5日からUAEで開催されるアジアカップに向けて、期待が高まったサッカーファンも多いに違いない。

 それにしても、2018年はサッカーファンにとって、アップダウンの激しい年だ。ワールドカップイヤーだというのに、前年からの悪い流れを引きずったままのチーム状況を目の当たりにして、4月7日、日本サッカー協会はバヒド・ハリルホジッチ監督を電撃解任。4月9日には、後任監督としてJリーグのガンバ大阪や名古屋グランパスなどを率いた経験を持つ西野朗氏を据えた。

 ロシアワールドカップ開幕まで約2カ月というかなり異例の時期での監督交代ということで、ファンの期待度は非常に低かった西野ジャパンだったが、本大会では予想に反して躍進。1勝1分け1敗でグループリーグを突破すると、決勝トーナメント初戦で優勝候補の一角であるベルギーと対戦。アディショナルタイムの逆転劇を許して敗れはしたものの、強豪相手の大健闘には世界中から称賛の声が上がった。

 自らの采配で“名将”の地位をつかみ取った西野氏だが、ワールドカップに向けてのメンバー選考では、スポンサーに配慮した“忖度ジャパン”などとやゆされた部分もあった。では、西野ジャパンでコーチを務め、西野路線を基本的に踏襲しているとされる森保監督のメンバー選考はどうなのか。日本サッカー協会の最上位スポンサーといえば、オフィシャルパートナーのキリンとオフィシャルサプライヤーのアディダス。アディダスと個人契約している選手が多く選ばれていれば、忖度がある可能性が高い! ということになるのではないか……。

西野ジャパンはやはり“忖度ジャパン”だった!?

 ということで、森保ジャパンのメンバーが使用するスパイクのメーカーを、Jリーグ選手名鑑などを参考に調査してみた。以下は、9月招集メンバー全25名(けがによる離脱、追加招集を含む)の一覧だ。

ウルグアイ戦直前! 森保ジャパンはスポンサー忖度なしか、代表選手の使用スパイクを勝手にチェック!の画像2

 結果は意外なものだった。1位はアディダスの最大のライバルであるナイキで12名。なんと、全体の約半数を占めているのだ。アディダスはプーマと並んでの2位で、5名だった。つまり、選手選考において使用スパイクは考慮されておらず、アディダスへの忖度が行なわれている可能性は極めて低いといえる……!?

 とはいえ、9月のメンバー選考では新戦力の発掘が重視されており、ロシアワールドカップの主力は招集が見送られた。10月の招集メンバーでは、何か変化があるかもしれない。というわけで、10月招集メンバー全25名(けがによる離脱、追加招集を含む)も調査してみた。

ウルグアイ戦直前! 森保ジャパンはスポンサー忖度なしか、代表選手の使用スパイクを勝手にチェック!の画像3

 結果はほぼ同じ。1位はナイキ11名、アディダスとプーマがそれぞれ5名ずつで2位、あとはミズノ2名、アシックスとアンブロがそれぞれ1名ずつだった。当たり前といえば当たり前なのだが、メンバー選考において使用スパイクは関係ないことが明らかになったのである! 森保監督、あらぬ疑いをかけてしまって申し訳ありませんでした……。

 ちなみに、ロシアワールドカップのメンバー全23名の内訳は、アディダス7名、ナイキ6名、ミズノ4名、プーマ3名、アシックス2名、アンブロ1名となっている。この事実だけを見るとすれば、西野ジャパンが“忖度ジャパン”だといわれてしまったのは仕方のないことなのかもしれない。

1 2

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。