ウルグアイ戦直前! 森保ジャパンは“スポンサー忖度”なしか、代表選手の使用スパイクを勝手にチェック!

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「背番号10はアディダス」の“暗黙の了解”

 ところで、メンバー選考においてアディダスへの忖度はないであろうことがわかったが、選手が付ける背番号については別だ。1990年代後半の名波浩(現・ジュビロ磐田監督)、2000年代の中村俊輔(ジュビロ磐田)、2010年代の香川真司(ボルシア・ドルトムント)という顔ぶれを見ればわかるとおり、エースナンバーである背番号10はアディダスの契約選手が付けることが“暗黙の了解”とされているのだ。

 その流れを受け、森保ジャパンになってからの背番号10は、アディダス契約選手である中島翔哉(ポルティモネンセ)が付けている。しかし、次代のエース候補としては南野拓実(ザルツブルク)も有力であり、彼もアディダスの契約選手だ。さらに、現在はコンディションを落としている香川真司にも、代表メンバー復帰の可能性は残されている。この問題は、日本サッカー協会としても悩みの種かもしれない。

 日本代表は11月にも、親善試合の2試合(16日のベネズエラ戦と、20日のキルギス戦)が予定されている。そして、年明けすぐには、アジア王者奪還を目指すアジアカップが開催される。今後のメンバー選考では、選手の“足元”と同時に“背中”に注目してみても面白いかもしれない。

(文/加藤 肇)

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